レーシングフィールド得たノウハウをアフターパーツの世界へ

1973年、前身となるシグオートモーティブ時代に日本チームとして初めてル・マン24時間レースに参戦し、現在は『サードレーシングチーム』として長年に渡ってスーパーGTで大活躍している名門サード。モータースポーツ参戦での経験を武器に、アフターパーツ開発も積極的に展開している。

サードと言えばトヨタ車のイメージが強く、実際にも主力商品となっているのはGR86/GRヤリス/GRカローラがメインとなっていて、エアロパーツからエキゾースト、サスペンションなど多様なパーツが展開中。直近ではGR86/BRZ用『Su-Zマフラー タイプ3』が4月に発売されたばかりだ。

エントリーユーザー向けのアイテムとして展開している『GRエアロスタビライジングインテリアシリーズ』。手軽に取り入れられるファッション性はもちろん、素材に「導電性成皮革カブロンST®」を採用することで除電効果を付与。ドライビングの質が高められるなど、機能性も妥協なく仕上げられている。

玄人好みなイメージもあるサードだが、最近ではライト層へのアプローチとして、トヨタ『GR』ブランドのライセンス商品もリリース。それが『GRエアロスタビライジングクッションシート』『GRエアロスタビライジングショルダーパッド』『GRエアロスタビライジングハンドルカバー』といったシリーズ。その他、サーキット走行に欠かせない6点式ハーネス『GRレーシングハーネス』も展開している。

そして、サードの十八番とも言える高性能アイテムがリヤウイングだ。従来のGTウイングの他、最近ではコンパクトな設計が特徴の『LSRウイングシリーズ』も人気となっており、3月にはコペン用がリリースされたばかり。また、近日中にはS660用も発売予定となっているので、本物を求める軽自動車ユーザーも注目しておこう。

LSRウイングシリーズに『LSRウイングミニ for コペン』が追加。コンパクトなコペンに最適化され、こだわりの翼断面形状によって高い整流効果とダウンフォースを実現。ウイング幅は1100mmでステー調整幅は約9度あるので、走るステージによって空力をアジャストさせることが可能だ。耐候性ウレタン塗装済みで価格は18万4800円。もちろん車検にも対応する。

【関連リンク】
SARD