265ps+7速DSGトランスミッションの快速ハッチ

1934年に『フォルクスワーゲン=国民車(ピープルズカー)』を作るという国家プロジェクトがスタートし、1945年からタイプ1(愛称、ビートル)の本格生産を開始。1970年代には初代『ゴルフ』を登場させたドイツの名門ブランド『フィルクスワーゲン』。

そんなゴルフの最新モデルが、モーターファンフェスタ2026のコンテンツ『新型車大試乗会』に登場した。デビューから50年以上に渡って生産され、進化した現行モデルは2019年デビューの8代目『ゴルフⅧ』。ベース車のゴルフを筆頭に、265psを発揮する『ゴルフGTI』、ハイパフォーマンス仕様の『ゴルフR』、ステーションワゴンの『ゴルフ ヴァリアント/ゴルフR ヴァリアント』、3列シートの『ゴルフ トゥーラン』など、豊富なバリエーションを誇っている。

試乗車として用意されたのは、ゴルフGTIの7速DSG(AT)モデルで、ボディカラーはキングズレッドメタリック。全長4295mm×全幅1790mm×全高1465mmと扱いやすいボディサイズで、価格は標準モデルのゴルフが354万9000円~、ゴルフGTIは557万9000円~となっている。

そんなゴルフシリーズの中で、快適性と走りのバランスに優れており人気の高いモデルが今回の試乗車として用意された伝統のホットハッチ『ゴルフGTI』だ。エクステリアでは、専用のハニカムグリルや前後バンパー/リヤスポイラー、19インチアルミホイール、クロームツインエキゾーストパイプなどを備える。
パワーユニットには最高出力265psを発生する2リッターターボエンジンを採用し、7速DSGトランスミッションと組み合わされる。試乗したユーザーは皆、その盤石のフィーリングと機敏な走りに感心していた。

インテリアは、GTIのロゴが目を引く伝統のチェック柄のファブリックを採用。また、柔らかな光で室内を演出するインテリア アンビエントライトは30色の中から好みのカラーを選べたり、センターには12.9インチタッチスクリーンを備えたインフォテイメイントシステムを採用するなど、伝統と先進が同居するすっきりとした空間も魅力のひとつ。

フォルクスワーゲンでは、ゴルフの他にも『ポロ』や『パサート』といった定番モデルはじめ、SUVの『ティグアン』『Tロック』『Tクロス』、BEVの『ID.4』、さらに古のワーゲンバスを彷彿とさせる『ID.Buzz』など多彩なモデルをラインアップ。ぜひ全国に広がるフォルクスワーゲン ジャパンの正規ディーラーに足を運んでもらいたい。

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