KUHL JAPAN&VRARVA
東京オートサロン2025出展車両紹介!!
FAIRLADY Z KUHLRACING RZ34R-GTWR SPEC-D

KUHL JAPAN株式会社(代表取締役 片岡孝裕: 愛知県名古屋市緑区大根山2-503)は、東京オートサロン2025にて、新製品『FAIRLADY Z KUHLRACING RZ34R-GTWR SPEC-D』のコンプリートカーを展示いたします。
東京オートサロン2025出展メインカー「フェアレディZ RZ34」ワイドボディ・フルバンパーエアロデモカーの全貌初公開!

30㎜のワイドフェンダーに、さらに50㎜のビス止めフェンダーをプラスオンした片側80㎜のワイドボディとなります。
ロングノーズ化したフロントバンパーエアロも開発しています。
シンプル形状のスムースされたフロントバンパーには、昭和のチンスポ⁉ をイメージさせるフロントスポイラーをドッキングしています。

そしてフロントスポイラー両端には、ワイドボディ化に合わせた、激しくラウンドさせたカナードを追加装着しています。
そしてボンネットも、左右にダクトを配置したレーシングスタイルのボンネットを開発しています。
このフロントバンパーは、標準ボディでの装着ももちろん可能ですが、助手席側のフェンダーを見て頂ければ、激しく幅広ワイド⁉ になっているのが分かるかと思います。

サイドステップは、ボディのワイド化に合わせて、前方は逆ゾリで張り出し迫力UPさせつつ、後方は大きくシェイプさせて立体感を持たせた独特の形状となっています。
そしてサイドステップのシェイプラインの凹みを補うように、底面にはアンダーディフューザーを追加装着しています。
アンダーディフューザーにはKUHLらしい大き目のサイドフィンを設けて、スポーティ性をUPしています

⇧こちらはサイドから見た全貌となります。
30㎜の貼り付けフェンダーにプラスした「ビス止めフェンダー」が、かなりの存在感を主張しています・・・。
KUHLでは珍しい「ビス止めフェンダー」ですが、今回は「ドリフト&昭和スタイル」のボディキット「SPEC-D」シリーズとなりますので、懐かしさを感じさせるオールドスタイルも各所に取り入れてアレンジしています。

そして、写真では分かりずらいかもしれないですが、ルーフエンドに装着するべた付けの「ルーフエンドスポイラー」も形になって来ました。
ルーフエンドを少し反り上げ、さりげなく主張させているデザインがコダワリのポイントです。

このさりげない「ルーフエンドウイング」と比較して・・・「半端なく主張している‼」のが巨大な「GTウイング」となります。
「東京オートサロン仕様⁉」とも言うべき、巨大でバカでかいサイズのGTウイングを開発中です。
バンパーエンドからは大きく‼ はみ出し、中途半端なウイングステーでは固定出来ないほどの後方延長をかけていますので迫力タップリです。

そしてリアバンパー下部には非常にスパルタンな、縦型レーシングカナードとフラットカナードを組み合わせた、懐かしさも感じさせるレーシングスタイルに仕上げています。
マフラーももちろんこのままではなく「4本出し斜めカチ上げマフラー」を予定していますので、さらにスパルタンなスタイルに仕上がる予定です。
というわけで「東京オートサロン2025」KUHL出展メインカー「フェアレディZ」の全貌を公開させて頂きました。
これから全アイテムの開発最終仕上げに入りますので、年末にはエアロパーツの完成スタイルを、再度「KUHLFam!」ブログにて公表させて頂く予定です。
カラーリングを施し、Air-Forceさんエアサス、VERZ-KRONEホイールをインストールした完成形をぜひとも楽しみにしていてください!
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