東京オートサロン2023で超小型EV『Minimum Mobility Concept』を発表し注目を集めたKGモーターズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:楠 一成)は、2023年2月10日(金)~12日(日)の3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催される「大阪オートメッセ2023(6A号館EVゾーン)」に"丸目イエロー"に仕様変更し出展します。

出展車両「ミニマムモビリティ コンセプト」

Minimum Mobility Concept

1人乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動車。80年代のポラロイドカメラをモチーフにしたレトロでありながら、近未来を感じさせる前後対称のデザイン。小型であるため環境性能に優れており、コスパも抜群。楽しさ、気軽さ、エコを追求した次世代のチョイ乗りモビリティ。

今回は東京オートサロンで発表した仕様とは異なる"丸目イエロー"での出展となる。

事前モニター登録を募集中

KGモーターズは制作過程をYouTubeで公開するなど、今までの自動車メーカーとは異なるアプローチをしている。プロセスを共有することで発売前からファンを作ることができ、マーケティングリサーチや見込み客の開拓にもつながる。 正式発売は2025年を予定しているが、2024年に実証実験としてモニター車のリースを行い、利用者からフィードバック意見を集めていく。モニター申し込みは5,300件を突破(2023年2月9日時点)しており、注目度の高さが伺える。オートメッセ会場でもモニターの事前登録受付を行うので興味のある方は是非ブースへお越しください。

モニター詳細・車両スペック