Rowen《株式会社E.Rコーポレーション》(本社:愛知県豊田市、代表取締役:樋江井尊吉)は、TOYOTA SIENTA専用のBODY-KIT&EXHUST フィニッシャーを発売開始。

 トヨタ最小ミニバンとして、2022年8月にフルモデルチェンジしたSIENTA。コンパクトでありながらも両側にスライドドアを装備し、利便性と快適性の良さなどからファミリー層を中心に幅広い世代から支持されているトヨタの人気車種です。3代目となった新型シエンタは先代のスポーティーなデザインから大きく雰囲気を変え、四角くて丸い愛着のわくシルエットに生まれ変わりました。そんな魅力いっぱの新型シエンタのBODY-KITが、Rowenからリリースされた。

 フロントハーフスポイラーには、左右にLEDスポットランプを各2球配置し、センター部分には、LEDライナーをインストールしている。こちらのLEDライナーはオプションでのカラー選択も可能だ。新型SIENTAがもつ、四角くて丸い愛着のわくシルエットを、Rowenのエアロデザインコンセプトでもある「Luxury&sport」の雰囲気を纏い、よりスポーティーな車両へと変貌を遂げている。

 フロントフェイスのイメージを変えるのに一役買っているのは、こちらのフロントマークレスグリル。左右にある3連のダクトが、ダイナミックな印象を強調している。個性が欲しいアナタにもぴったりな商品。

 Rowenでは、フロントハーフスポイラー、フロントマークレスグリル、リアディフューザー、LEDルーフスポイラー、EXHUSTフィニッシャーをラインナップに追加しています。
 今回、フロント周りのカスタマイズに加え、SIENTAの印象をがらりと変えるのが、リア周りのパーツの数々。

アイデンティティ溢れる、Rowenらしいリアパーツの数々

リアディフューザーは、SIENTAのリアビューを損なわないディフューザー形状を採用し、車両そのものがもつ、曲線美を生かしたデザインとなっているのが特徴である。
純正マフラーのサイレンサー以降で装着をする、EXHUSTフィニッシャー。テールカラーは、TITAN・STAINの2カラーから選択可能。2023年6月現在NAモデルに対応している。
LEDルーフスポイラーは、通常時はシアンブルーに灯火する。LEDが近未来感を表現し、アーバンイメージを高めている。
ブレーキを踏むと、ハイマウントストップランプとしての機能に切り替わる。Rowenの新たなアイデンティティを確立している。

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<車両仕様>
●Rowen BODY-KIT
●Rowen EXHUST フィニッシャー
●WORK WHEELS Seeker MX 17AW
●TIRE NITTO NT555GⅡ
●RS-R 車高調