Audiのスーパーワゴン、RS6を大胆にカスタマイズ!輸入車の販売&カスタマイズで知られるボンドグループ(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役:細川恵多)は、2023年1月14日(金)~16日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2023(東京オートサロン)ホール07(ブースNo.709)」に出展します。

MANSORY Audi RS 6 Avant

近年、MAYBACHやGクラスをベースとしたコンプリートカーでは話題になる事が多かったもののドイツ車全体で見るとあまり注力していなかった印象のMANSORY。そのMANSORYが2021年後半、突如としてAudi RS6 Avantのボディキットを発表したことに衝撃を受けた方も少なくないだろう。
勿論、ボディキットの素材はMANSORYのお家芸、「レースシーンでも通用する世界最高品質のドライカーボン製」。フロントバンパーはお得意の丸ごと交換するタイプ。サイド、リアは純正の上に着くタイプとなっている。
AudiのRSモデルは昔から「羊の皮を被った狼」と形容されるほど、ベース車両と見分けのつかないようなものとなっているが、その性能をそのまま外装に表したとも言わんばかりのデザインとなっているのがこのMANSORYのボディキット。最近のAudiの直線的なデザインはそのままに、純正のラインを崩さず迫力が増している。今回、あえてボンネットは塗装せず、DTMやSuper GT、ラリー、Formula Eなど様々なモータースポーツに参戦するAudiのレーシーな姿をそのまま表した形となる。

AL13 Wheels AERODISC-109R SERIES R80 – 109R

そんなDTMに参戦していた80 quattroを彷彿とさせるどことなくクラシカルな雰囲気が残るエアロディスク付きのホイールはアメリカ生まれのAL13製。エアロディスクのついたホイールと聞くと、すぐスタンスシーンを想像しがちだがこれは全く違ったアプローチだ。素材は全て鍛造アルミの削り出しで3ピースのホイール+エアロディスクで4ピース構成。構造が複雑になる事でアレンジの幅は広がる訳だが今回は、あえて黒一色に纏め統一感を持たせた仕上がり。キャリパーもボディ同色のナルドグレーにMANSORYのロゴを入れ、コンプリートカーらしい一台となっている。
TOKYO AUTO SALON 2023の会場でも一際目を引く存在になるのは間違いないだろう。

MANSORY

AL13 Wheels

ラガーコーポレーション