BRIDE「XERO RS」が公道対応モデルとして進化!視認性審査もクリアした新仕様
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精密な検証で保安基準をクリア
BRIDEのレーシングバケット「XERO RS」が、さらなる進化を遂げた「XERO RS PLUS」としてリニューアル発売された。これまで競技専用モデルとされてきたが、GRヤリスなどの車両データをもとに精密な3Dシミュレーションを実施し、保安基準における強度試験や視界審査をすべてクリア。大型ヘッドガード付きながら、ナンバー付きストリートカーでも使用可能なモデルへとアップデートされたのだ。
シート本体もリファインされ、背面はハーフカバー化することでシートバックプロテクター無しでも車検対応を実現。着座時の快適性やフィット感も見直され、キルティング部には伸縮性のある素材を採用するなど、細かな進化が光る。
サーキットとストリートをシームレスに楽しみたいユーザーにとって、これ以上ない選択肢となるXERO RS PLUS。価格はFRPモデルが19万5800円、スーパーアラミド製ブラックシェルモデルが25万3000円となる。BRIDEが送り出す最新スペックのシートが、走りのスタイルに新たな可能性を与えてくれるはずだ。
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