重量増を最低限に抑えつつ剛性アップ!

ステアリングやインテリアパーツなど、独自のセンスでカーボン製品を展開しているナンバー7レーシングプロダクツが、R32スカイライン用に新作のドライカーボンタワーバーをリリースした。

素材に採用されたのは、レース車両のモノコックや空力パーツにも使用される本格ドライカーボン。高い剛性を備えながら、アルミ比で約1/3、スチール比で約1/5という圧倒的な軽さを実現する、ハイエンド素材だ。

R32世代のチューニング車両において、補強パーツの追加は避けて通れないポイントだが、車重増加によるデメリットはできる限り抑えたいもの。そんなニーズに応えるべく、本製品は剛性アップと軽量化の両立を追求。エンジンルームの美観も損なわず、むしろ高級感のあるドレスアップ効果をもたらす仕上がりになっている。

価格は14万8500円。機能性とルックスを高次元で両立した、R32オーナー必見の注目アイテムだ。