絶対に見逃せないGReddyソアラ

1980年代の谷田部最高速で中心的存在だった通称“大川ソアラ”。これを、現代の技術やパーツで甦らせたチューンドカーが今年のトラストブースで一番の目玉になる。
「機関的な部分はほぼ完成。あとは内外装ですね。予定通りに進んでる…はずなので、年末年始はバタバタせずに済みそうです!」とはプロジェクトリーダーの川島さんだ。

今時な2JZ換装でなく、当時をリスペクトした6M-G改TD05Hツイン仕様というだけで、もう必見。さらに、エアサス導入や内装フルリメイク、会場で明らかになるカラーリングなど、隅々までチェックしてほしい。

もう一台、トラスト入魂の作がハイエース。すでにGR86やスイフトスポーツ、ジムニーで展開して好評を得ているコンプリートカー、“パフォーマンスエディション”に加わるのだ。

展示されるのはディーゼルモデルで、純正置き換えインタークーラーやATFクーラー、マフラー(リヤピース)を装着。また、ステアリングホイール交換に合わせてワークスベル・ラフィックスⅡも導入され、車両盗難防止効果も高める。その他、BNR34とトライトンも展示予定だ。