溶接やテールの焼き入れ作業は職人の手作業!?」WRX S4用新作スポーツマフラーをHKSが発売!
新製品
純正マフラー比で約70%の排気抵抗低減!
車種ごとに最適なテールデザインを与えるビジュアルへの拘りに加え、消音材にAdvantexグラスウールを採用し、存在感とスポーツ性能の両立をテーマとするHKSの“リーガマックススポーツ”。このマフラーのラインナップに、VBH型WRX S4用が追加設定された。
素材はSUS304(テールエンドのみチタン)を採用し、ルックスと耐久性を両立。メインパイプは74.7Φ→60.5Φ×2→45φ×4、テール外径は98φ×4というレイアウトだ。近接排気音は純正が79dBなのに対し、リーガマックススポーツが90dB。もちろんJQR認証を取得した車検対応モデルだ。
アイドリング時は押さえつつ、常用回転域では心地よい低音と、アクセルを踏み込んだ際にスポーティーなサウンドを奏でるサウンドチューニングも本製品のポイント。
性能と音質のみならず、見た目にもこだわったというHKS。メインマフラーの溶接にはTIG溶接を多用し、チタンテールには美しいグラデーションを実現する焼き入れ処理が施されているが、これらの作業は全て職人の手作業というから恐れ入る。
価格は38万5000円。WRX S4乗り待望ともいえる高機能さを誇る新作アイテム、マフラー選びに悩んでいるオーナーは選択肢のひとつに加えてみてはいかがだろうか。
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