低回転はジェントル、高回転はスポーティなサウンド!

車種ごとに最適なテールデザインを与えるビジュアルへの拘りに加え、消音材にAdvantexグラスウールを採用し、存在感とスポーツ性能の両立をテーマとするHKSの“リーガマックススポーツ”。このマフラーのラインナップに、新たにスカイライン400R用モデルが追加された。

素材はSUS304(テールエンドのみチタン)を採用し、美観と耐久性を両立。メインパイプは60.5φ、テール外径は110φというレイアウトだ。近接排気音は純正が79dB(アイドリング:55dB)なのに対し、リーガマックススポーツが83dB(アイドリング:59dB)。もちろんJQR認証を取得した車検対応の製品だ。

価格は14万800円。チューニングのファーストステップとしてスポーツマフラーの導入を検討している400Rオーナー諸氏は、このリーガマックススポーツを選択肢のひとつとして加えてみてはいかがだろうか。