クルマ好きのオアシス、オートバックスが50周年! 未来のEVカスタムシーンを提案
イベント
自動車用品販売大手のオートバックスセブンは、今年も「東京オートサロン」にブースを出展しています。メインとなる「オートバックス」ブースに加え、その向かい側には、A PIT AUTOBACS SHINONOME(東京都江東区)とA PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO(京都市右京区)の2店舗を展開しているコンセプトストア「A PIT AUTOBACS」のブースが並んでいます。
2024年、オートバックスは創立50周年を迎えます。そこでオートバックスブースでは「オートバックスの描く未来」をテーマとし、多くのEVが展示されています。メインステージ上には、オートバックスが開発したオリジナルスポーツカー「Garaiya(ガライヤ)」をEVへとコンバートした「Garaiya EV」が飾られ、そのほかトヨタ・アルファードEV+、テスラ・モデルY、ヒョンデ・アイオニック5、BYD・ドルフィンの計5台が展示されています。
これらのEVは、いずれも内外装をじっくり見ることができるほか、チューニング&モディファイが施されスタイリッシュに変身しています。いずれEVが中心となった未来でも、カスタムカーを楽しむ文化は不変だ!というオートバックスからのメッセージのようにも思えます。
そのほか、オートバックスの50周年記念商品やARTAグッズの新製品、また海外向けに展開している自社ブランドのエンジンオイル・バッテリーを中心としたメンテナンス商品が展示されています。
また東京オートサロン会期中のスペシャルアイテムとして、オートバックスのプライベートブランド「AQ.(オートバックスクオリティ)」の売れ筋アイテムを50%ボリュームアップさせた「50周年記念特別商品」をラインナップ。また従来製品もイベント特価で販売されるほか、A PIT AUTOBACS SHINONOME/スーパーオートバックス浜松/HKSの3社で共同開発したGR86用車高調キット「HIPER MAX GATE SPEC」の発売も開始されます。
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