50周年を迎えたTOM'Sからの新しい提案にトキめいた!
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舘信秀氏と大岩湛矣氏の2人によって立ち上げられたTOM'S。その由来が2人の名前にある事は皆さんもよく知るところでしょう。 そんなTOM'Sの1974年創立ということで、2024年は50周年記念イヤーにあたるわけです。
ブースで開かれたプレスカンファレンスには舘信秀会長と、谷本勲社長が登壇されました。TOM'Sの50年史と共に、これからのさらに50年を見据えた展望などが語られました。
アンベールがなされたスープラとともに「レストア事業への参入」の説明がありました。TOM'Sが培ってきた経験と知見を基軸に、日本のクルマ文化継承を繋いでいきたいとの事です。
注目も高かったひとつが、2023年冬に発表された『Lexus IS500』スタイリングパーツセットです。リヤバンパーサイドフィンにも整流性をもたせ、タイヤハウスで発生した乱気流を解消します。
スタイリッシュでTOM'Sらしい仕事」と、来場者の皆さんからの評価も高かったようです。
Lexus LM(ショーファースタディ)は、「ラグジュアリーはよりラグジュアリーに」を命題として制作された。
外観もツートーンの塗り分けが特徴的で美しいのですが、内装の奇抜ながらも高級感ある和装に注目が集まりました。
外装はぜひ、会場でチェックしてみてくださいね。
現在WRC(世界ラリー選手権)で活躍している、TGR WRTの勝田貴元選手はもともとF3でTOM'Sレーシングチームに所属していました。そのご縁あって開発されたのが、『GRカローラ Type TK』です。
貴元選手もSNSで「やり過ぎなくらいが丁度イイ』と発言していた通り、写真で見ると少しイカついようにも見えますが……、実物を見ると……?
こちらもぜひ、会場へ足を運んで確認してみてください!
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