2005年のD1GPシーズンを戦った実車がアメリカから帰国!

老舗チューニングパーツメーカーとして知られる“アペックス”。同社が持ち込んだ目玉マシンは、2005年のD1GPシーズンを戦ったアペックスFD3Sだ。

「このマシンはD1GPマシンとしての役目を終えた後、アメリカのアペックスUSA現地法人にて保管されていたクルマです。2023年11月に鈴鹿ツインサーキットで開催された“RS★Rドリフトフェスティバル”に合わせて日本に戻ってきたので、そのままオートサロンに持ち込みました」とは参戦当時からアペックスに在籍する望月さん。

このマシンの今後についてだが、オートサロン終了後の1月後半の便でアメリカに再び出発予定となる。それ以降の日本帰国予定は無いそうなので、かつてのD1GPマシンに想いを馳せたいファンは、アペックスブースに集合だ。