BMW(東7)が、東京オートサロンに初参加です! 12時からスタートしたプレスカンファレンスでは、カスタマーサポート本部長のニールス・シュルンツェン氏、カスタマーサポート・ディビジョン ビジネス・ディベロップメント シニア・マネジャーの巻波浩之氏の登壇でスタートしました。「メーカーの純正チューニングパーツであるBMW Mパフォーマンス・パーツは、2022年で50周年を迎えました。このブランドの日本での認知度向上のため、たくさんのクルマ好きが集まる東京オートサロンは、初参加するには最高の場所でした」(ニールス・シュルンツェン氏)と挨拶。巻波浩之氏は、「メンテナンスからカスタマイズまで、ユーザーに対してメーカーがどのようなアプローチで支えているのかを改めて伝えたい」と、初参加への意気込みを語ってくれました。

展示車両の中で注目を集めたのは、BMW Mパフォーマンス・パーツを纏った限定仕様で、M4コンペティションM xDriveがベース。新型レーサーM4 GT4をイメージしたデザインが採用されており、鮮烈なワークスカラーがブースをさらに華やかにしています。

スーパーGT GT300クラスに参戦するTeam Studieの2023年参戦発表も実施。チーム代表・監督の鈴木康昭氏から今年の参戦ドライバーが発表され、荒聖治選手、柳田真孝選手も登場。Bドライバーのブルーノ・スペングラー選手はVTR出演により、今シーズにかける熱い思いを伝えてくれました。ブース内には、同チームが2022年に使用したM4 GT3も展示されています。

鮮やかなオレンジのカラーリングが印象的なM3セダン コンペティションM xDrive。こちらにも様々なMパフォーマンス・パーツが装着済みで、車両の隣には装着パーツを可視化した商品展示もされており、初心者にも分かりやすいブース展開が魅力的です。