スーパー耐久マシンに採用されている本格パーツ!

TRB(Tsukuba Record Breaker)シリーズに端を発する、歴代タイムアタック仕様のノウハウを注ぎ込んだ「HKSボディキット」シリーズに、マイナーチェンジ後のGRヤリス(Gen2)用モデル「タイプS」が追加設定された。

フロントセクションには純正比プラス45mmの出幅を持つフロントバンパースポイラー(16万5000円)を設定。両端にはカーボン製のバージパネルを設け、理想的な整流効果とレーシーなスタイリングを実現している。

サイドスカート(13万2000円)は純正のボディラインとのバランスを考慮したシンプル設計。後方にかけて立ち上がる形状で、迫力のあるシルエットを演出してくれる。

リヤバンパースポイラー(13万2000円)もシンプルなスタイル。スポーツ走行時に有効な整流効果を叶えつつ、両端のカーボン製バージパネルによって力強いワイド感を演出してくれる。

リヤウイングは2025年内の発売に向けて調整が進められている段階。GRヤリスオーナー諸氏は、こちらの展開にも期待して待つべし!