展示のメインは12年ぶりに国内導入されるトライトン!

三菱自動車は1月12〜14日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024への出展を発表。ブースでは12年ぶりの国内導入が決まった新型の『トライトン』など、計7台の展示が行われるという。

『さあ、行こう。縦横無尽な冒険へ。』がテーマとなるミツビシブース。トライトンは通常モデルに加え『雪山でのレジャーを存分に満喫する』というテーマで製作されたカスタム車両『SNOW SHREDDER CONCEPT』の2台が展示される。

このほかプラグインハイブリッドEVの『アウトランダーPHEV』、オールラウンドミニバン『デリカD:5』および軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』のカスタマイズ車両、アジアクロスカントリーラリー2023“テスト車両”のトライトンや、同選手権のサポートカーとして活躍したデリカD:5もブースに展示予定。

さらに 新型『トライトン』の魅力を語るアスリートトークショーやラリーアート関係者が登壇するステージショーなども開催予定となる。