スポーツモデルからミニバンまで多彩な展開

2024年のブリッツは「走りとラグジュアリーの共存」をテーマとした内容を東京オートサロンにて展開予定。スポーツカーからハイエンドミニバン、アニメレプリカと多彩な車両展示をアナウンスしている。

R35GT-Rニスモ(2024年モデル)はブーストアップ+αを叶える純正置き換えタイプのタービンキット「4862GTR-750R」を装着。さらに定番車高調「ZZ-R」はリフター機構を備えたプロトタイプを装着し、ハイエンドスポーツモデルに相応しい走りと機能性を与える。

FL5型シビックタイプRには、純正を活かしたオリジナルエアロに加えて新作吸排気パーツ&ブーストアップまで行ないストリートからサーキットまで楽しめるスペックを構築する。

ZN6型86は大人気アニメ「MFゴースト」の主人公である片桐夏向が劇中でドライブする仕様を忠実に再現。合わせて、出演声優陣による豪華なトークショーも開催予定となる。タイムスケジュール等に関してはブリッツのSNSにて発信されるそうなので、今後の動向に注目すべし。