「運ぶ」と「遊ぶ」をテーマとしたコンセプト仕様車を展示!

いすゞ自動車は東京オートサロン2024(2024年1月12日~14日)に同社グループ会社のいすゞA&Sがいすゞグループとして初出展し、小型トラックの新型エルフをベースに、「運ぶ」と「遊ぶ」をテーマとしたコンセプトパーツ装着車両2台「ELF FUTURE ACCESSORIES EDITION」「ELFmio OUTDOOR EDITION」を公開するとアナウンスした。

ELF FUTURE ACCESSORIES EDITIONのティザー画像

ELF FUTURE ACCESSORIES EDITIONは、17年ぶりのフルモデルチェンジが施されたエルフの標準キャブバンボディをベースに、「一歩先行く先進感」を表現する参考出品パーツの装着車。新型エルフのキャブ外装をさらにスタイリッシュに仕上げただけではなく、サイドからリヤにかけても空力性能向上を連想させる造形が魅力だ。

ELFmio OUTDOOR EDITIONのティザー画像

ELFmio OUTDOOR EDITIONは、新型エルフシリーズに加わった普通自動車免許で運転できる小型トラック「エルフミオ」の平ボディがベース。週末の「遊ぶ」に使えるアウトドアフィールドの相棒をイメージし、モノを運ぶためだけではないトラックの新しい使い方を提案する車両だ。

このほか車両乗り込みやアクセサリーシミュレーターの体験コーナーも設置し、幅広い層の来場者が楽しめる空間づくりが施されるという。