ドリフトの興奮と、EVの魅力を都心で楽しめる「モーターファンフェスタ in お台場」を、11月11（土）・12（日）に開催！

”体験試乗ができるイベント”として大人気のモーターファンフェスタが、都市型イベントとして東京・お台場で初開催される。

この「モーターファンフェスタ in お台場」と銘打たれたイベントは、入場無料エリア（以下、無料エリア）で展開する「EV+ Experience」と、有料エリアで展開されるD1グランプリ第9戦&第10戦「TOKYO DRIFT」が同時開催される、これまでにないスタイルが特徴だ。

出展ブースは60社を超え、各種カー用品をはじめ、主要タイヤメーカー、本格的なドレスアップ＆チューニング関連メーカー＆ショップ、トップブランドが揃うホイールメーカー、最新のカーケア商品や自動車用ケミカル用品など、多種多様な出展者が車両展示、商品展示・販売、各種プロモーションを行う予定となっている。

試乗無料！　最新電動車を試乗できるチャンス！

モーターファンフェスタ2023 in お台場の目玉コンテンツのひとつが、EVやPHEVなどの最新電動車カーを試乗できる体感アトラクション「EV+ Experience」だ。今回のお台場では魅力的な12車種/13台（bZ4xは2台）からお好きな一台が、無料でお台場特設会場周辺の公道約3kmの指定コースを試乗できる。受付場所、試乗会参加方法、ならびに参加へ向けた各種ご案内につきましては「モーターファンフェスタ2023 in お台場」公式サイト内のEV+ Experience関連ページにてご案内されるのでチェックしよう。


詳細を見ていくと、EV+ Experience会場内には自動車メーカー&インポーターの展示エリアを併設する。トヨタブースでは、トヨタ初の本格電気自動車(BEV)「bZ4X」2台を展示し、BYDブースでは話題の「DOLPHIN（ドルフィン）」と発売前の「SEAL（シール）」を展示。ロータス・ブースでは、時代を反映した「EMIRA（エミーラ）」と「新型ELETRE（エレトレ）」という究極の2台を披露するほか、EV+ Experience企画展示として“次世代カー”を象徴するスーパースポーツモデルも鋭意準備中とのことだ。

このようにEV+ Experienceは、カーボンニュートラル&エコロジーを実現した“新時代の自動車体感＆チェックできるイベントなので注目だ。

展示車両リスト

有料コンテンツとしてD1GP「TOKYO DRIFT」を併催

そして、もうひとつの目玉イベントとして、大迫力のD1グランプリ第9戦&第10戦「TOKYO DRIFT」(有料イベント)が行われる。
11日(土)には2023年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第9戦が、翌12日(日)には同シリーズの第10戦（最終戦）が行われる、デュアルファイナルズが組まれており、久しぶりのお台場でのドリフト競技の最高峰の戦いが観られる貴重なチャンスをお見逃しなく。

さらに今回のお台場では、リバティーウォークのランボルギーニ・ムルシエラゴとS15シルビアによるツインドリフトのエキシビション（写真）を披露する予定になっている。

D1会場は有料エリアでの開催となるので、別途チケットが必要です。詳しくは、D1公式サイト（https://d1gp.co.jp/）にて確認しよう。


当イベントに関する情報は、モーターファンフェスタ in お台場の公式サイトで随時更新されていくとのこと。ドリフトの興奮と、EVの魅力を、このイベントで体験してみよう。
公式サイト：https://motorfanfesta.com/2023/odaiba/