“ターボC”の愛称で親しまれたRS-Xをモデル化!

職人のハンドメイドによる忠実な作り込みで知られる“イグニッションモデル”から、DR30型スカイラインRS-Xの1/18スケールモデルが発売されることとなった。

モデルベースは、“ターボC”の愛称で知られるDR30後期型「2000 RS-X」。ゴールドのメッシュホイールを履いたローダウン仕様で、専用純正エアロパーツも再現。ウインドウ越しに確認できるクラシックなレカロシートやナルディステアリングも当時仕様ならではだ。

さらに同スケールのFJ20エンジンもセット。3Dスキャニングのデータを元に製作したというこのエンジンスケールの精巧さはもはや異常。レッドのヘッドカバーに前期R30とは異なるレッドのプラグコードを選定。直列4気筒DOHCインタークーラーターボエンジンを忠実に再現してきた。

このモデルカー(エンジン付属)の生産台数はわずか100台で、価格は4万2000円。ウェブサイトでの予約開始は2023年4月17日21時30分となるので、購入希望者はお忘れなく!

●問い合わせ:ティーケーカンパニー TEL:053-545-3436