GT-APEXとライムの2グレードを展開

マニアも納得のクオリティと精巧なディティールを誇る大人のミニカー“トミカリミテッドヴィンテージNEO”シリーズ。この製品ラインナップに「カローラレビン 2ドア GT-APEX（白／黒）84年式」と「カローラレビン 2ドア ライム（赤）84年式」の2車種が追加設定された。

今作はAE85/86系の誕生40周年を記念したもので、レビンの2ドアモデルを新規金型で再現。ハチロクはトップグレードのGT-APEXで、ボディカラーは人気が高い白/黒の2トーン仕様だ。1/64という小さなスケールながら実車のような存在感を放つ。

一方のハチゴーは、女性ターゲットのマニアックグレード「ライム」仕様となる。専用のサイドストライプやホイールキャップ、ベージュのファブリック内装もしっかりと再現されており、その精巧さは一般的なミニカーとは比較にならないほどハイレベルなものだ。

発売時期は2023年の6月予定で、価格はそれぞれ3300円。ハチロク＆ハチゴーマニアなら、コレクションのひとつに加えておきたいスケールモデルの登場と言えるだろう。

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