RZ34はパンデム製ワイド仕様が早くも完成!?

VABコンプリートは450馬力のEJ20改2.2L搭載！

トータルチューニングをプロデュースするためのパフォーマンスパーツを展開する“トラスト”は、開発車両兼デモカーとして活躍するGR86を大幅に進化させて展示予定だ。

その核となるのが、ボルテックス製ワイドボディキット。現段階ではまだ完成予想CGでしか見せられないが、GR86のボディラインをよりアグレッシブに生まれ変わらせ、大幅に迫力も増すことは間違いない。水面下で開発を進めているボルトオンターボキットも現実味を帯びてきたようだから、これはぜひ自分の目で実車を確かめてほしい。

また、2022年8月に納車され、チューニングパーツ開発の一環として高速周回路での最高速テストなども行なってきたRZ34は、フロントリップスポイラー、サイドステップ、リヤアンダースポイラー、ボルテックス製リヤウイングを纏って、現在テスト中のサブラジエターと共に展示される。

さらに、RZ34はもう1台、パンデム製エアロキットを装着したワイドボディ仕様も並ぶとの情報を入手！ このエアロキットは東京オートサロンでアンヴェイル予定とのことだから必見だ。

コンプリート第2弾のエンジンは東名パワードの2.2L仕様が与えられる。最高出力は450psだ。

トラストに関しては、もう1つ大きなニュースが。東京オートサロン2020で限定販売したWRX STI（VAB）のコンプリートカーの第2弾を発表するというのだ。今回は5台限定（前回は9台）で、吸排気系はトラスト、エンジン本体は東名パワード、駆動系はOS技研がそれぞれ担当するコラボモデルというのが第一弾との大きな違いとなる。

他にもZC33Sやハイラックス、さらには軽トラのハイゼットも展示予定。東京オートサロン2023では、ぜひともトラストブースに立ち寄って最先端チューニングに触れていただきたい。

●問い合わせ：トラスト TEL：0479-77-3000

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トラスト
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