株式会社EXIZZLE-LINE(所在地:石川県白山市、代表取締役:進地 祐司)は、オーストラリア発祥のルーフキャリアブランド「Rhino-Rack」より、ジムニー専用のルーフラックキットを新たに販売することを発表いたします。

EXIZZLE-LINEが日本総代理店を務めるRhino-Rackは、本国オーストラリアでトップシェアを誇るルーフラックメーカーです。「MAKE SPACE FOR ADVENTURE」をテーマに、オフロードやオーバーランディングに特化した汎用性の高いアイテムを多数展開していますが、今回はジムニーのためだけに開発したフラット型のルーフラック:ジムニーオーバーランディングキットが誕生しました。

近年も人気が止まらないスズキ・ジムニー。コンパクトで取り回しがしやすく、オフロードも得意ですが、たくさん荷物を積むのには少し工夫が要るクルマです。車内に入りきらない荷物はルーフに積むことが多い中、フラット型のルーフラックは見た目がスッキリして車の外観に馴染みやすいことや、空気抵抗や車高を抑えられるメリットが評価され、近年特に人気が高まっています。

また、Rhino-Rackが展開するフラット型ルーフラック「PIONEER PLATFORM(パイオニアプラットフォーム、以下「プラットフォーム」)」は、車両からの装着高さが最大限低くなるように設計されており、駐車場の高さ制限に対応したり、リフトアップやインチアップなどのカスタムを同時に行うユーザーにとっても重要なポイントを抑えています。また、高さを低く抑えることで風の抵抗を最小限にして不要な燃料消費を防いだり、荷物を積んだ時の高い安定性も確保しています。

さらに今回は「DIYできて、45分で装着完了」というのもポイントで、ルーフラック装着の大きなハードルである、装着にかかる時間を大幅に短縮することに成功しています。今まではルーフラックといえば、プロ3−4人による作業が必要で、長ければ3時間ほどかかってしまうことも。このプラットフォームはレインガーターにはめ込むタイプで、初心者でも2人で作業すれば45分で取付を完了できます。また、ボディに穴あけや干渉することもない設計となっています。

今回登場したジムニー用プラットフォームのサイズは長さ1453mm x 幅1339mm、カラーはマットブラックで薄型のアルミ製。装着するためのレッグはBackbone(バックボーン)という薄型のアルミ製プレートが荷重を分散しながら支えます。

天板となる6本のフロアバーそれぞれに、アクセサリ用の溝(Tスロットレール)がついており、アイボルトやブラケットなどを差し込んで溝に沿ってスライドさせることで簡単にマウントでき、ポジションの微調整も手軽に行える仕様となっています。

また、プラットフォームの背面にもケーブルを収納できる溝があり、オフロードランプや作業灯などの配線をスッキリしまって細部にこだわれるのも嬉しいポイント。そのほかRhino-Rack が提案するさまざまな拡張用アクセサリには、用途に応じたブラケットやラッシングポイント、またスキーやサーフボードを簡単に固定出来るアイテムもあります。

カスタム次第で自分好みのアイテムとして活躍するところがプラットフォームの最大の魅力です。

製品名:SUZUKI JIMNY OVERLANDING KIT
(スズキジムニー オーバーランディングキット)
品番:ROJS1
カラー:マットブラック
希望小売価格(税込):165,000円
発売日:2023年4月下旬
製品サイズ:1453mm × 1339mm
製品重量:19.5kg
適合車種:スズキ ジムニー(JB64W)、ジムニーシエラ(JB74W)
取付高さ:天井から+70mmの高さ
その他:取付工具付属

4月上旬より、Rhino-Rack販売店またはオンラインストアにてお買い求めいただけます。 当社のクルマ向けアウトドア用品サイト「OØDD(ダブルーオーディー)oodd.jp」では、初回納入300セッ トに限り、先行予約を受付中です。

最寄りの取扱店舗については、ディーラーリストをご覧ください。

■ディーラーリスト=https://oodd.jp/

株式会社EXIZZLE-LINE

https://exizzle-line.co.jp/