HW ELECTRO株式会社(所在地:東京都江東区代表取締役社長蕭偉城、以下「HW ELECTRO」)は、2023年1月13日(金)~15日(日)までの3日間、幕張メッセで開催される東京オートサロン2023に出展します。
当日はHW ELECTROのサービス紹介や既存車種「ELEMO」「ELEMO-K」の展示に加え、ELEMOシリーズの新車種も初公開いたします。HWEブースは北館のホール9です。HWEのバルーンが目印です。

HW ELECTROは、「環境問題」と「社会貢献」の視点から「Electric–Mobility–Innovation(※)」を推進し、次世代の多用途小型商用EV車「ELEMO」の製造、販売を行うファブレスメーカーです。2021年4月に輸入小型の電気商用車として国内で初めてナンバーを取得し、2021年7月24日より「ELEMO」、11月20日より「ELEMO-K」の販売を開始いたしました。
※Electric–Mobility–Innovationとは:車両にエネルギー蓄積手段がある電気自動車、電動アシスト自転車(pedelec)、電動オートバイ、電動バス、電動トラック等を利用を推進することです。
今回の東京オートサロン2023におけるHWELECTROのブースでは、EV商用車の未来を表現しました。HW ELECTROブランドを体験できる空間の中で、HW ELECTROのサービス内容や今後の展望に関する説明や、「ELEMO」「ELEMO-K」の車種計4種類の展示、そしてELEMOシリーズの新車種を初公開いたします。
また、来場者の皆様にもお楽しみいただけるトークセッション等もご用意いたします。

■「ELEMOシリーズ」について
「ELEMO」は、HW ELECTRO株式会社が製造、販売する次世代の多用途小型商用EV車です。インターネットを介した運用管理やスマートフォンアプリとの連携機能などのIT技術の導入や、EVならではのゼロエミッション性能は、100%電気自動車化を目指す未来への要請に一歩進んで応えるものです。シャシーは部品のモジュール化を徹底したことで、製造工程の効率化と高い耐久性を実現。世界的に有名なオーストリア「マグナ・シュタイア社」のエンジニアが設計した商用車の常識を覆すハイスペックなサスペンションシステムを実装するなど、カーエンジニアリングの面でも革新的です。多機能荷台オプション、優れた性能、都会型ラインナップは、様々な企業の多様なニーズに対応します。

HW ELECTRO株式会社