出展者紹介
Walter Wolf Racing
出展車両
ランチア・ストラトス
- 車両名
- ランチア・ストラトス
- ベース車名
- その他輸入車 | LANCIA
- ベース車型式
- 不明
- ベース車年式
- 1979
- エントリー部門
- チューニングカー
- 公道走行について
- 公道走行不可
- 車両販売
- 販売不可
- 車両製作コンセプト
- ストラトス(STRATOS)は、ランチアが製造したスポーツカーで、世界ラリー選手権(WRC)で勝利することを目的に開発されたホモロゲーションマシンであり、その異色性と希少性より、第一級のコレクターズアイテムに挙げられている。
車両の詳細情報
フォード モデルA
- 車両名
- フォード モデルA
- ベース車名
- その他輸入車 | フォード
- ベース車型式
- 不明
- ベース車年式
- 1930
- エントリー部門
- チューニングカー
- 公道走行について
- 公道走行可
- 車両販売
- 販売不可
- 車両製作コンセプト
- このフォードモデルAは、太平洋戦争より前の今から90年前1930年(昭和5年)にフォード社によって作られたいわゆる戦前車で、1991年に世界各国から計139チームがエントリーした、グレートアメリカンレースにおいて、クラス5位に入賞した車両です。 又、前オーナーは、初代ウルトラマンの俳優であった黒部 進氏であり、大阪の博物館に長年展示され、ボロボロの状態だったこの車体を購入し、当社が2年以上を掛けてフルレストアを施しました。
車両の詳細情報
ベクター W8
- 車両名
- ベクター W8
- ベース車名
- その他輸入車 | ベクター
- ベース車型式
- 不明
- ベース車年式
- 1991
- エントリー部門
- チューニングカー
- 公道走行について
- 公道走行可
- 車両販売
- 販売不可
- 車両製作コンセプト
- ベクターW8は創設者ゼラルド・ウィーゲルとデビッド・コストカによって設計され、当時の最先端航空機技術をフィードバックしており、シャーシは、アルミモノコック、ボデーは、全てカーボンケブラー製、エンジンはシボレー製V型8気筒OHVレーシング用ブロックをカスタムしている他ギャレット製ツインターボで過給。1991年3月と1992年8月に行われたベクターW8の最高速テストでは、当時のフェラーリ最新モデルであったF40や当時のランボルギーニディアブロを上回る世界最速の生産者であることが証明された。結果的に生産されたのはわずか19台であり、このベクターW8は日本で唯一存在する1台である。
車両の詳細情報
マセラティMC-12 ベルシオネコルセ
- 車両名
- マセラティMC-12 ベルシオネコルセ
- ベース車名
- その他輸入車 | マセラティ
- ベース車型式
- 不明
- ベース車年式
- 2007
- エントリー部門
- チューニングカー
- 公道走行について
- 公道走行可
- 車両販売
- 販売不可
- 車両製作コンセプト
- このMC12ベルシオネコルセは、エンツォ・フェラーリの構成部を流用したレースカー「マセラティMC12」の限定モデルとして、フェラーリFXXエボリューションプロジェクトとマセラティが共同で開発し、生産されました。 フェラーリFXXは、限定29台の生産台数であったのに対し、マセラティMC12ベルシオネコルセはわずか12台しか製造されていません。フェラーリFXXエボリューションと同等の自然排気V12エンジンを搭載し、最高出力は755馬力、変速時間150ミリ秒を謳う2ペダルシングルクラッチ・トランスミッション(マセラティカンビオコルサ)を組み合わせ、0-200km/h加速は6.4秒、最高速度は326km/hを達成しています。
車両の詳細情報
ヴァナゴン
- 車両名
- ヴァナゴン
- ベース車名
- その他輸入車 | フォルクスワーゲン
- ベース車型式
- -25MV-
- ベース車年式
- 1989
- エントリー部門
- コンセプトカー
- 公道走行について
- 公道走行不可
- 車両販売
- 販売不可
- 車両製作コンセプト
- この車のベース車両は、1989フォルクスワーゲン・ヴァナゴン リアエンジンの最終モデルです。情報は写真しかなく、車体の解体からスタートし、シャーシの切断、エンジン、駆動系の大改造、電装、ボデー、足廻り、板金、内装、塗装など全て当社のスタッフだけで約2年半の歳月をかけて完成させました。当社の技術は、100年前の戦前クラシックカーを当時のまま復元することや、レーシングカーのチューニング等だけでなく、「カスタムでもウルフレーシングは、3Dデータに頼らず写真だけでここまでやれる。」という技術の高さを認知して頂けたらと思います。
車両の詳細情報