東京オートサロン2014（チューニング･ドレスアップの総合展示会） in 幕張メッセ

オートメッセ2012でのグランプリ受賞に始まり2013は600台の中、閃と絶影のダブルアワードを達成！海外数カ国からの出展オファーや映画出演オファー等、その実績とデザイン性を生かした作品を貴方に。

車両製作コンセプト: 大阪オートメッセ2012において、KRCmodified初出展で見事総合グランプリを受賞し、翌年2013においては600台の中、閃と絶影2台でダブルアワードも達成。昨年の東京オートサロン初出展を機に海外数ヶ国への遠征など、多方面にその人気と波紋を投げかけたKRC RX-7 HIRAMEKI。弊社オリジナルエアロ"FIRST IMPACT"をベースにしたワンオフボディキットにも改良が加えられ、デザイン先行だったそのフォルムにもより一層の実用性を持たせた。スペックにおいても大幅に変更。周回走行やドラッグへの汎用も考慮し、タービンはHKS TO4Zをシングルで、冷却系はVマウントに換装のVプロ制御。NOSを導入したサイドポート仕様で噴射最大時は570psを叩き出す。どのジャンルからも少し外れたその独創的なスタイルを"ネオスパルタン"と称しそれらを具現化した弊社のフラッグカー1号機。

車両製作コンセプト: KRC CFI-03X帝は、弊社が2011年にスタートしたFIRST IMPACT計画に則り開発されたKRCの3号機である。1号機"閃"、2号機"絶影"とは違い、"帝"は後の公道走行なども視野に入れ、より現実性を持たせたデザインコンセプトで製作された。前車2台と比べると外観は比較的シンプルで品格すら伴う印象だが、その性能はタービンにTRUSTのTｰ88を使用し最大700psを叩く。脚周りにはTEINのスーパーレーシングを用い、ブレーキにはブレンボのビッグキャリパーを装備、前後ともに295/35ZR-18を飲み込むワイドボディ、それらをマネジメントするTRUSTのVi-PECから成るレーシングスペックである。帝のコンセプトである"imperial"が示す通り弊社の最上級ネオスパルタン。