ガイシャ情報22〜"アメリカへの本格進出も大きなトピックス"
2011.01.05
HOME > MAGAZINE TOPICS > Special Cars at TOKYO AUTO SALON 2011
2011.01.05
2011.01.04
VITT Lamborghini Murcielago
ダイナミックなエクステリアデザインで、カスタマーのライフスタイルや個性をストリートでより強く主張してもらう。それを基本的なコンセプトとして、スクアーロ・シリーズに象徴されるエアロパーツやホイールなどをプロデュースする「ヴィット=VITT」パフォーマンス。ランボルギーニ・ムルシエラゴをベースとしたモデルは、まさに圧巻の存在感を強く示している。王者の風格を兼ね備えた“VITTブランド”に大注目だ。
2011.01.03
JOBDESIGE Lamborghini Gallardo
2003年に設立された「JOBデザイン=JOBDESIGE」は、国産車ではもちろんのことメルセデス・ベンツやBMW、さらにはランボルギーニなど、さまざまなモデルをベースに積極的に新製品を投入している。エクステリアをより魅力的に変化させるエアロパーツはもちろん、サスペンションや強化ブレーキなど、ドライビングのためのアイテムも幅広くラインアップする。その仕上がりはまさに最高のひと言だ。会場で要チェックである。
2011.01.02
STO Radical SR8-RX
2006年のル・マン24時間レースに参戦したイギリスのラディカル社は、その後オンロードスポーツカーの世界へと進出を果たしている。そのアピアランスは、まさにレーシングマシンそのもの。最高出力400psクラスのV型8気筒エンジンを搭載するSR8など、ワイドなバリエーションの中からカスタマーは好みの一台を選択できる。これぞまさしく、徹底的に鍛えられた軽量のレーシングマシンといえる。東京オートサロン2011にて、軽快なフットワークを示すSR8-RXに万歳だ!
2011.01.01
CATERHAM Super Light R500
新年、明けましておめでとうございます。本年もドレスアップ&チューンアップ情報をいち早く紹介しますので、本誌をご愛読のほど、宜しくお願いします。というわけで2011年、最初のガイシャ情報をお伝えします。 ロータスがあのセブンの生産を終了して以来、オンロード・フォーミュラーともいえるストイックなライトウエイトスポーツカーを市場に投入し続けているのが、イギリスのケータハム社だ。いわゆるセブン・レプリカは世界中に数多く存在するが、同社の作品はまさにその正統ともいえる。もちろんその進化は絶え間なく続いている。会場にて、軽量コンパクトな仕上がりを醸し出す「スーパーライトR500=SUPER LIGHT R500」を満喫したい。大人のクルマ・ファンに贈る魅力の1台だ。