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今回も屋外イベント会場と南通路を使用してHondaのF1走行を開催

東京オートサロンの人気コンテンツである屋外イベント会場は今年も“リアルな走り”を体感できる特別なエリアで、走行コンテンツが満載。様々なカテゴリーのモータースポーツ車両が次々に登場するので、一日中見ていても飽きない多彩さが魅力。屋外イベント会場での走行イベントは10日(土)、11日(日)の2日間開催。 10日(土)は前回好評をいただいた会場南側の通路も使用した走行を実施します。
前回多くの観客を魅了したHondaのF1マシンによる走行とエンジン始動を、今回も1月10日(土)に実施。走行車両は1986年のF1世界選手権でナイジェル・マンセルとネルソン・ピケのドライブによりHondaに初のコンストラクタータイトルをもたらした「Williams Honda FW11」。1.5リッター/ツインターボで予選時には1000馬力以上を発揮したというFW11を佐藤琢磨選手がステアリングを握り、南側通路も使用してデモランを実施します。
屋外イベント会場コンテンツの詳細、南側通路での観覧に関する詳細は、後日当サイトでご案内します。

そしてエンジン始動を披露するのは1991年にアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーのコンビでドライバーズ&コンストラクターズのダブルタイトルを獲得した「McLaren Honda MP4/6」。3.5リッター/NAの『RA121E』が奏でるエンジン音を全身で堪能いただけます。

※Honda F1走行は1月10日土曜日のみとなります。マシン展示は11日(日)も実施します。
※F1マシンの走行は、雨天時(降水量1mm未満、小雨/路面ウェット時も含む)は中止となります。
さらに、 11日(日)には2025年の世界ラリー選手権(WRC)でマニファクチャラーとドライバーのダブルタイトルを獲得したTOYOTA GAZOO Racing WRTの「TOYOTA GR YARIS Rally1」と、カスタマー向けラリー車両である「GR YARIS Rally2」が走行。 WRC参戦中の勝田貴元選手がその雄姿を披露します。


また、新井敏弘選手による全日本ラリー選手権参戦車両「SUBARU WRX STI(VAB)」の走行、そして東京オートサロンでは恒例となった大迫力のドリフトで会場を沸かせる『D1GP Kick Off Drift』は、両日屋外イベント会場で実施します。


屋外イベント会場コンテンツの詳細、南側通路での観覧に関する詳細は、後日当サイトでご案内します。












