1/11 会場レポート Part2|TOKYO AUTO SALON 2026 | 東京オートサロン公式サイト
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1/11 会場レポート Part2

会議室201号室で「ギャルパラ・プラス写真展 phygital」開催中

幕張メッセ国際会議場棟の201号室では、レースクイーンの写真展が開催されています。

これは2015年9月にスタートしたデジタルマガジン「ギャルパラ・プラス」の創刊10周年を記念して開催されるもので、写真展名の「phygital」は、Physical(フィジカル)とDigital(デジタル)をかけ合わせた造語となっており、現実世界とデジタル世界の融合という意味を持たせています。

これまでギャルパラ・プラスで掲載したスペシャルグラビアの中から新しい作品を中心に人気のレースクイーン16名の作品を展示販売しています。デジタルでしか味わえなかったギャルパラ・プラスの作品を、それぞれ限定1枚のプリント作品として鑑賞することができます。

他にもスペシャルグラビアを冊子にした写真展限定のフォトブックもレースクイーンごとに販売中。さらにフォトブック購入サイン会イベントも実施しています。一度覗いてみてください。

ストリートカルチャーとカーカルチャーが融合したポップアップストアが出現

JDMtours × TAS POP UP STOREが中6ホールに出展中です。これは、日本のカルチャーに強い思い入れを持つメンバーによるメディア兼プロダクトブランド「JDMtours(ジェーディーエムツアーズ)」と「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」、そして「SWJP(エスダブリュージェーピー)」の3ブランドが東京オートサロンとコラボレーションしたもので、ポップアップストアという形で実現し、限定アイテムをこの場で発表し、販売を行っています。

SWJPは、1981年創刊のクルマ雑誌「OPTION(オプション)」と、BlackEyePatchは、連載30周年を迎えた漫画「頭文字D」と、JDMtoursは、その「頭文字D」と「Video OPTION」と、という具合に3ブランドそれぞれがコラボレーションアイテムをお披露目しています。

ストリートカルチャーとカーカルチャーの融合というこのポップアップストア、すでに「架空の『OPTION』の表紙」をコンセプトにしたSWJPのコラボTシャツは売り切れとなっていたりします。ぜひ早めにブースチェックを。

オートサロンは「一年に一度」と「いつでも楽しめる」の二刀流! オンラインオートサロンのボードで記念写真を撮ろう

毎年1月に開催される「東京オートサロン」は、日本国内はもちろん海外からも注目度の高い、世界規模のチューニング&カスタムカーイベントとなっている。

そんな東京オートサロンは、幕張メッセで開催されるイベントのほか、インターネット上で開催される「オンラインオートサロン」も存在する。こちらは最新のカスタムカー紹介のほか、アフターパーツやイベント情報など充実したコンテンツが展開中。

そんな「東京オートサロン」そして「オンラインオートサロン」のフォトスポットが、幕張メッセ2Fホール3入口付近に設置されている。フォトスポットでは撮影アイテムとして超大型の「デカスマホ」も用意されており、こちらのQRコードからオンラインオートサロンにアクセスすることもできる。

「東京オートサロン」に来場した記念に、ぜひこのフォトスポットで写真を撮影してみてはいかがだろうか。

こんなコラボレーション見たことない! トップシークレット&RE雨宮のタッグから生まれたRX-7がチューニングカー部門最優秀賞を受賞!

東京国際カスタムカーコンテスト 2026 チューニングカー部門
最優秀賞
車両名 THE SEC“RE”T 7
出展者名 TOP SECRET

チューニング業界を知る人であれば、今回のこのコラボレーションは「よく実現した」と思うのが正解なのだろう。ともにチューニング界の重鎮である、RE雨宮とトップシークレット。今までいろいろな場面で火花を散らしてきたライバル同士が、夢のタッグを組んだのだ。それが、今回のマツダ FD3S型RX-7「THE SEC“RE”T 7」なのである。

ベース車がRX-7というだけあり、RE雨宮の色がより濃く反映されているTHE SEC“RE”T 7。3ローター/320馬力の20B型ロータリーに、RX-8用の6速MTが組み合わせられ、吸排気系もRE雨宮オリジナル。エアロパーツも含めほぼRE雨宮仕様と思いきや、ブレーキシステムにR35 GT-R用が流用されていたり、ボディカラーがゴールドで仕上げられていたりと、トップシークレットの技術もしっかりと導入されていることがわかる。

まさに“鬼に金棒”なチューニングカーに仕上がっているのだが、開発においては苦労も多かったようだ。コラボレーションモデルにありがちな、両社の意見の擦り合わせだ。話を伺ったトップシークレットの担当者は「その部分が一番大変でした」とコメントしてくれた。

「トップシークレット・タイが主導で企画しながらも、実際の開発・製作は日本側が主体になって行われました。雨宮さんとの擦り合わせはやはり大変でしたね。どちらも日本のトップチューナーですから、いろいろなことを決めていく過程が大変でしたけど、やりがいがありました。お互いリスペクトしながらもいいものができてよかったです」。

チューニングファンからすれば、BRIDEのシートに刺繍されたダブルネームを見ただけでも涙が出るほど感動するだろう。トップシークレット・タイのメンバーも会場にいたが、スタッフ全員が喜んでいたことが印象的だった。

夢のコラボレーションカー。今までありそうでなかった、超レアなチューニングカーだといえるだろう。もう2度と実現しないかもしれないほどのレアな存在だからこそ、獲るべくして獲った最優秀賞なのかもしれない。

レヴォーグにWRX STIのパワートレインを移植! 6速MTの快速ワゴ

東京国際カスタムカーコンテスト 2026 ドレスアップ・ミニバン/ワゴン部門
最優秀賞
車両名 千葉スバル株式会社 レヴォーグVMB STI
出展者名 NATS 日本自動車大学校

東京オートサロン2026 の最終日に発表された、「東京国際カスタムカーコンテスト2026」。ドレスアップ・ミニバン/ワゴン部門の最優秀賞に輝いたのは、NATSブースに展示された、千葉スバル株式会社制作による「レヴォーグ VMB STI」でした!

スバルのステーションワゴン「レヴォーグ」といえば、水平対向エンジンと全輪駆動システムを組み合わせ、走りと実用性を高次元で両立させたモデル。そのレヴォーグに、従来のラインナップには存在しないEJ20型エンジンと6速MTを換装してしまったのが「レヴォーグ VMB STI」です。

この車両を制作したのは、正規ディーラーである千葉スバル株式会社。開発のコンセプトは『社員の夢を形に!』で、スバル好きならではのアイディアと技術が結晶した1台です。

ベースとなっているのは2014年式レヴォーグ[VM4A]で、通常のラインナップには設定のない、VAB型WRX STI用のEJ20型2リッター・ターボを搭載。換装にあたっては純正部品を用いてオーバーホールも行われ、最高出力308 2PS/6400rpm、最大トルクは43.0kg-m/4400rpmを発揮します。さらにトランスミッションは6速MTが換装され、優れた実用性に究極の走りを組み合わせた、スバリスト垂涎の1台が誕生しました。

脚まわりはアペックス製車高調サスが装着され、増大したパワーを受け止めるブレーキはプロジェクトミュー製ローターとブレーキパッドを装着。ブレーキキャリパーは純正ながら、オリジナルカラーへと塗装され、千葉スバルの公式キャラクターである「チバル」が描かれています。

ボディカラーは、スバル純正のサファイアブルーパールをベースに、マットカラーとしたオリジナル。アクセントのオレンジは、他社の純正色を同じくマット化しています。

インテリアも純正らしさを残した仕上がりですが、なんといっても6速MTのシフトノブがインパクト大。シートも一見するとWRX STI純正ですが、じつはシートフレームはレヴォーグ純正を残りながら、WRX STIのシート表皮に交換という手が込んだもの。これはWRX STIが電動シートを装備しているのに対し、レヴォーグは手動であったためそのまま換装することができなかったからだとか。

ホイールはPROVA製ラフィナートの18インチで、タイヤはMICHELIN製Pilot sports 5の組み合わせ。サイズは前後とも245/40R18となっています。スバル愛を強く感じさせる「レヴォーグ VMB STI」ですが、なんとエンジンおよびトランスミッション換装は公認取得済みで、ナンバーを掲げて公道を走ることもできるそうです。

いろいろ堅苦しいイメージをもたれがちな正規ディーラーとはいえ、こんな自由な発想や行動力、そして優れた技術力を持つお店なら、ぜひ愛車のメンテナンスやチューニングをいろいろ相談してみたいと思うスバル車オーナーは多いのではないでしょうか?