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1/10 会場レポート Part3
輸入タイヤの魅力を知りたいなら、AUTOWAYブースへ!
リーズナブルな輸入タイヤやホイールをインターネットで販売する会社、AUTOWAYは北ホール11にブースを構えています。

同社は通信販売がメインのため、来場者の皆様のように、タイヤを買ってくれるお客様と直接触れ合う機会が少ないそう。そのため、「東京オートサロン2026」への出展を通して、取り扱いブランドを実際に見ていただき、海外メーカーの認知度向上とお客さんとの繋がりを求めて出展しています。

ブースはリアルな倉庫をイメージさせる雰囲気で、同社が扱う世界各国のブランドが多数展示されていました。有名な「NANKANG」をはじめ、「DAVANTI TYRES」、「momo TIRES」、「COOPER TIRES」、「HIFLY」、「FINALIST」など、日常使用からモータースポーツシーンまで、様々な使用用途をカバーするたくさんのブランドのタイヤがブースに並ぶ姿は圧巻です。

今年の注目商品は、「NANKANG(ナンカン)」のスリックタイヤ「SL-1」。海外ではすでに発売開始されていましたが、この度日本国内で初めて販売開始となります。同ブランドとしては初めてのフルスリックタイヤのため公道走行はできませんが、ニュルブルクリンクVLN耐久シリーズに投入し実績もあり。グリップ、安定、速さなど全てをサーキットでの最適化を目指した「SL-1」。サイズは240/640R18で、販売価格は4万2490円となります。

こちらはAUTOWAYの独占販売ブランドとなる「FINALIST(ファイナリスト)」。ハイスペックスポーツタイヤですが、価格帯がリーズナブルなのが特徴です。右の「595EVO」は、接地面積の拡大、接地形状と接地圧を最適化し、高速安定性とウェット&ドライ、両方のグリップ性能を向上させています。左は、タイを拠点に世界120か国以上で販売されているブランド「OTANI(オータニ)」の「BM2000」。タウンユースからサーキット走行まで、幅広いドライビングを楽しめます。

ブースには「GRカローラ」をベースにしたデモカーも展示されています。装着されているタイヤは「NANKANG CR-S」で、サーキット競技などを目的に開発されたパフォーマンスタイヤとなります。同じく、装着ホイールの「MID RACING R06」は、オートウェイ専用カラーとして販売されています。


ブースではトークショーや各ブランドのイメージガールによるスペシャルステージも実施予定。大人気のYouTubeチャンネル「釣りよかでしょう。」のよーらいさん、むねおさんのトークショーは残念ながら10日(土)のみで終了してしまいましたが、11日(日)は元スピードスケート選手で長野オリンピック金メダリストにして、現在はラリー競技などに参戦している清水宏保さんと、レーシングドライバー塚本ナナミさんが登場します。また、オリジナルバッグの無料配布や抽選会も実施しているので、お見逃しなく!



毎年見る人を楽しませてくれる本気のカスタム魂を見せてくれる、スズキのカスタムコンセプトカー。2026年は4台の四輪車カスタムが登場。どれも気合いの入ったカスタムカーでした。

1台目は、登場から爆発的な人気の「ジムニーノマド」。なんと、あの人気ゲームタイトル「モンスターハンター」とのコラボレーションモデルです。



もしモンスターハンターの世界にジムニーがあったらというイメージから始まった、こちらのコンセプトカー。ゲーム内に登場する休憩所「簡易キャンプ」をイメージしたフルラッピングが施されています。ルーフとリアクォーターのブラウン部分は、実際のゲーム内のテントをイメージ。布のような生地感を表現した模様となっています。そのほかのボディ部は、ゲーム内モンスターの恐竜系を思わせる皮膚感がうまく表現されていました。



サイドシル部やホイール、フロントバンパーにはシルバーの加飾風ラッピングが施されますが、わざと汚れた風のデザインとなっているところが注目ポイント。そして、フォージドカーボン風のフロントグリルと、バンパー下部の牽引フックアクセサリーは、市販化が予定されているとのこと。ジムニーオーナー注目のドレスアップパーツといえるでしょう。
2台目は昨年マイナーチェンジを迎えた、クロスオーバーSUV「クロスビー」。アクティブなフォトグラファー仕様をイメージしたカスタムで、よりラギッド感が強調されている点が特徴です。







エクステリアでは、バンパーとオーバーフェンダーにエクステンションを追加。フェンダーは約50mmほどワイド化し、それに合わせトレッドも広げられています。フラットなルーフキャリアや専用ラダー、そしてCピラー上のサイドボックスやテールランプガードなど、クロスビーの持つオリジナリティとラギッド感が、より強調されています。



今回の4台のなかでは唯一内装にまで手が加えられたクロスビー。ダッシュボードやシートまで専用の生地や模様で仕上げられています。エクステリアにも描かれた等高線をイメージしたラインは、インテリアにも生かされ、特別感を演出。こちらもアクティブなフォトグラファーにぴったりなイメージで仕上がっています。




3台目は、子供のストライダーレースに夢中になってしまったパパ仕様の「エブリイワゴン」。アウトドアシーンで映えるようなパーツをチョイスしながらも、ありがちなオフロード仕様ではなくオンロード仕様に仕上がっていることもポイントです。

グレーとブラックの2トーンに塗り分けられたエクステリアには、やはりこの仕様だけのオリジナルパーツがふんだんに使用されています。フォージドカーボン模様のサイドミラーと、フロントグリルはカッティングシートで仕上げられ、ルーフには大型のフラットキャリアを装着。左側にはタープがつけられアウトドアでの快適性を向上させます。



ルーフキャリアには、ストライダーが3台積載され、それぞれ2輪と4輪のスズキ車のイメージカラーに塗装されていました。特に、市販予定車の2輪ネオレトロモデル「GSX-8T/GSX-8TT」のカラーリングに塗られたストライダーは、このまま市販してもいいのではと思える出来に仕上がっています。


最後の4台目は、2025年12月に一部変更を発表したばかりの「スーパーキャリイ」をベースにしたカスタムコンセプト。軽トラ専門のカスタムブランド「ハードカーゴ」社とのコラボレーションでもあり、荷台にはハードカーゴ製のフレームが組まれそのままルーフにつながっています。


コンセプトイメージは、週末のアウトドアベース。川や湖で遊べるような道具を積んで、このキャリイから遊びを始めるベース基地仕様です。カヤックを積んだキャリアはフラットに仕上げられ、サイドにはタープも装備。アウトドアをとことん楽しめる仕様に仕上がっています。

4台ともに、「こんなクルマがあったら楽しいだろうな」と思える、個性的な仕様に仕上がっています。将来のカスタムサンプルとして参考にしてみてはいかがでしょう。

熟成を重ねたプロジェクトV 最新プロトタイプを世界初公開
英国のスポーツカーブランド「ケータハム」が量産化を目指して開発を進めている新型EVスポーツカー「プロジェクトV」は、2023年の英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初公開され、2024年の東京オートサロンで国内初公開、昨年の東京オートサロンでもさらに進化した車両が出展となりました。

今回の東京オートサロンで世界初公開となったモデルは、量産化を見据えた初の本格プロトタイプとなっています。走行テストを重ね、 市販車に必要な性能が着実に向上しているということで、さらに量産化を見据えた細部の熟成と検証を進め、ケータハムらしい “Pure. Simple. Fun.” の実現を目指すとしています。

会場では、このプロトタイプ車両の開発パートナーであるヤマハ発動機のモーター「e-Axle」なども展示されていますし、実際の開発には東京アールアンドデーが関わっており、英国車といいつつも日本育ちの一台ということになりそうです。

他にもこのケータハム/モーガン・ブースには、2026年シーズンから始まるワンメイクレースシリーズ「CATERHAM CUP JAPAN」に参戦可能な「CATERHAM SEVEN 170R CUP」も展示されています。こちらは「SEVEN 170」をベースにナンバー付きのままレース参戦ができるモデルで、東西両シリーズ各3戦ずつ開催されるこのワンメイクレースへの参戦費用も含む車両価格となっています。

他にもBMW製の3.0リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載したモーガンの最新モデル「SUPERSPORT」なども展示されています。
世界60台限定モデル「エミーラ・クラーク エディション」、日本で購入できるのは残り1台のみ?

伝説のドライバー、ジム・クラークは、1965年にチーム・ロータスとともにF1ワールドチャンピオンを獲得し、同時に、インディアナポリス500マイルレース(インディ500)を制覇。同じ年にF1とインディ500を同時制覇した唯一のドライバーです。そのクラーク氏への敬意を込めたロータス・エミーラの特別仕様車「エミーラ・クラーク エディション」を今回の東京オートサロンでお披露目しました。

「ARE YOU A Driver or WHAT ? STOP WATCHING, START DRIVING (あなたはドライバーか、それとも何者だ? 見るだけで終わるな。走り出せ)」 という今回のキャンペーンメッセージを体現するモデルです。



インディ・グリーンにへセル・イエローのストライプの入った外装には、フロントノーズにある黒ベースのエンブレムや、陽極酸化処理された水色の給油口、シルバーのドアミラーキャップと、1965年にクラークが駆ったマシンを思わせる仕上がりで、内装も運転席はレッドに、そしてウッドのシフトノブを採用。ダッシュボードにはジム・クラークのサインが刺繍されています。



6速マニュアル トランスミッションとスーパーチャージャーを搭載したV6 3.5Lエンジンを組み合わせたこのモデルは偉業達成から60周年を記念して世界で限定60台、日本枠は4台のみという非常に貴重なモデルです。すでに3台が成約となっており、ここに並ぶ一台が日本枠の最後の一台ということです。気になるならぜひ一度現車を見に行ってはいかがでしょう?
GR GTとGR GT3の2台が、その走りを世界初公開!
東京オートサロン2026の屋外イベント会場での走行イベントは10日(土)、11日(日)の2日間開催となります。10日(土)は4つの走行コンテンツが用意されますが、その皮切りとなったのが「TOYOTA GAZOO Racing GR GT / GR GT3 デモラン」でした。

昨年末に発表されたGR GTとGR GT3の2台が走行をするこの機会ですが、世界初公開のデモンストレーション走行となります。屋外イベント会場だけでなく、前回のオートサロンで好評であった会場南側の通路も使用しての走行となりました。



この2台に豊田大輔選手、石浦宏明選手、そして途中でドライバー交代をして蒲生尚弥選手、片岡龍也選手が乗り込み、その走行を披露してくれました。

このまさに世界初の走行を多くの皆さんが目に焼き付けたことと思います。このGR GTとGR GT3の走行はこれで終わってしまいましたが、11日もモータースポーツ車両の走行がありますので、ぜひご期待ください。












