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1/9 会場レポート Part1
おはようございます! 東京オートサロン 2026、始まりました。

新年恒例のカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2026」が、千葉県千葉市にある幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で初日を迎えました。

「TOKYO AUTO SALON 2026」初日となる1月9日(金)はビジネスデイ[業界&報道関係者]ということで、午後2時から午後7時までが一般特別公開となります。すでに開場前から多くのメディアが会場に取材に訪れており、これから場内各所でプレスカンファレンスが行われます。

朝から好天に恵まれましたが、幕張メッセ周辺はこの週末も継続して良い天気に恵まれそうです。ただ寒さと風は厳しそうですので暖かくしてご来場ください。

では、これから3日間、皆さんよろしくお願いいたします。
11台の様々なデリカが皆さんをお出迎え!
西ホール1にお祭りをイメージしたブースを構える三菱自動車工業株式会社では、「デリカ祭り~遊び心を解き放て~をテーマに、合計11台もの「デリカD:5」と「デリカミニ」を展示しています。

10時から始まったプレスカンファレンスでは、同社取締役代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏が登壇。力強さと機能性を演出したそれぞれのカスタムカーや、アジアクロスカントリーラリーに実際に参戦した車両を展示した理由として、「三菱車と共に、ワクワクする何かが始まるような期待感、新しいことに挑戦してみたくなるような高揚感を感じていただきたいと思います」とコメント。また、2026年には本格的なオフロード性能を持つ新型クロスカントリーSUVが導入されることも明言されました。2026年元旦からスタートした新しい企業広告では、「冒険が好きだ。冒険する人が好きだ。」という新しいキャッチコピーを披露。その企業精神を体現できるブースは、皆さんをワクワクさせてくれることでしょう。


大人気となったキャラクター「デリ丸。」が法被を着て、お祭りスタイルに変身した「デリカミニDELIMARU FESTA(デリ丸。フェスタ)」に乗って登場。「デリカ祭り」を象徴するこの1台が、皆さんのご来場をお待ちしています。


※デリ丸の後に「。」がついていますが、これが正式表記です。
「デリカD:5」と「デリカミニ」をタフスタイルへと変貌したこれらの車両は、「デリカD:5 ULTIMATE GEAR(アルティメットギア)」と「デリカミニ ULTIMATE GEAR(アルティメットギア)」です。リフトアップ、ざらざらとしたマットな質感が特徴のラプター塗装、バンパーガードなどを装着し、どこまでも悪路をかけて抜けていくイメージに仕上がっていました。


こちらの2台は、「ACTIIVE CAMPER(アクティブキャンパー)」と名付けられた、キャンプを楽しむための仕様が施されています。「デリカD:5」は、キャンピングカーメーカー「ダイレクトカーズ」と、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」とのコラボレーションモデル。インテリアには、温もりを感じるホワイトバーチの木目が採用されていました。「デリカミニ」は、ポップアップルーフを採用し、コンパクトなスペースを最大限有効活用するキャンピング仕様です。


三菱自動車工業株式会社を代表する名車、「パジェロ」をオマージュしたこちらの「デリカミニ」は、話題のカスタムパーツメーカー「DAMD(ダムド)」が新展開するブランド「DALI(ダリ)」を使用して製作された1台です。パジェロのレトロ感と、可愛らしくもワイルドなスタイリングは、会場でもひと際目立つ存在でした。

他にも、AXCR(アジアクロスカントリーラリー)に参戦する「トライトン」。そのレースのサポートカーとして活躍する「デリカD:5」も展示中。

開催期間中は、AXCR2025優勝記念ドライバーズトークや、デリカ祭スペシャルカスタムトークなども実施予定。また、ブースでLINEアンケートに参加すると、AXCR2025優勝記念ステッカーがもらえるプレゼントキャンぺーンも実施中です。お祭り気分で盛り上がる、三菱自動車工業株式会社ブースにお越しください!


久々の国産本格レーシングカーは必見! トヨタGAZOOレーシングとダイハツが本気で作った軽トラもカッコいい!
昨年はミッドシップのヤリス+新開発2000ccターボエンジンというサプライズで、会場を大いに沸かせたトヨタGAZOOレーシング(TGR)。今年2026年の目玉は、なんといっても「GR GT」「GR GT3」の一般向け初お披露目です。会場に展示するだけではなく、今年はデモランエリアでの走行も予定されています。土曜日のデモ走行はお見逃しなく!






プレスカンファレンスでの発表では、モリゾウこと豊田章男会長との3番勝負という流れで、カスタムカーやブランドが紹介されました。


ダイハツとの親子対決では、軽トラのカスタムカーが登場。GRとダイハツが、それぞれ本気でカスタムしたハイゼットは必見です。ダイハツブース内の展示スペースでは、どちらがいいかの投票を実施しています。ひとり1回までですが、お好きなカスタムトラックに投票してみてはいかがでしょう。


残りの2対決は、中島副社長との対決。まずは先日急遽発表された、トヨタレーシング(TR)への社名変更と、トヨタの字がとれたGAZOOレーシング(GR)について説明がされました。中島副社長は、「GRではなくTRで参戦するル・マンで、今年は必ず優勝する!」と高らかに宣言。会長の前での決意表明となりました。
残りの1番対決も、中島副社長とのカスタムカー対決。どうやらカムリがカスタムベースとして選ばれているようですが、こちらは後日公開となるようです。

TGRあらためGRブースでは、このほかにも26年版リバリーの「GRヤリス ラリー1カー」や、セバスチャン・オジエのチャンピオン記念車なども展示されています。ヘリテージパーツの展示や、GRアプリのブースもあり、どれも見逃せない内容になっていました。
遂に登場したWRXのマニュアル
SUBARUは、モータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカルインターナショナル株式会社)と共同で、東ホール7にブースを構えています。同社は、パフォーマンスとアドベンチャーという二つのシーンを盛り上げる取り組みを実施すると発表していますが、株式会社SUBARU 執行役員CTO室長の岡本一樹氏によると、「今年の東京オートサロン2026では、パフォーマンスに特化した展示を実施中」とのこと。

今回初披露された注目車両は、「WRX STI Sport# PROTOTYPE」です。これは、WRXにマニュアルトランスミッションを組み合わせた車両で、スバルファン待望の市販車と言えるでしょう。2026年春には国内発表予定で、10日(土)、11日(日)には屋外イベント会場にてショーランも実施予定となります。

SUBARUは今シーズンも、モータースポーツの各カテゴリーに積極的に参戦します。スーパー耐久2026シリーズに参戦予定の車両がお披露目され、スーパーGT 2026 GT300クラス参戦予定で、水平対向6気筒のニューエンジンを搭載した「SUBARU BRZ GT300 2026」、全日本ラリーに参戦する「SUBARU WRX VBH」にも注目です。また、全日本ラリーでは、シーズン中に勝利を目指してより戦闘力を高めた新型車の投入も明言されました。



市販される展示車両の中で、最も目立っていたのは特別色となるサンライズイエローに彩られたこちらの2台です。名前はそれぞれ、「LEVORG STI Sport R-Black Limited II STI Performance」と「WRX S4 STI Sport R-Black Limited II STI Performance」と呼ばれ、ヘッドライトやミラーなどをブラックに仕上げることで、スポーティさを強調したスタイルが特徴です。イエローの表皮が特徴なRECARO ※Rマーク入り フロントシートや、スエード調インパネを採用し、存在感を際立たせた仕様となっています。


こちらの「インプレッサ」は、「ST-H」グレードをベースに、STIパフォーマンスパーツを装備した「IMPREZA ST/ST-H STI Performance Edition PLUSパッケージ装着車」です。2026年のアンケートプレゼントの特賞でもあるので、実車をご覧になって、当選する夢を膨らませるのも楽しいでしょう!


開催期間中は、プロドライバーの新井敏弘選手、久保凛太郎選手によるショーランや、GT300を走らせるプロドライバーやエンジニアが登壇するトークショーも開催予定。またブースでは、様々なグッズも販売されています。

BMWのハイパフォーマンスモデル「M2 CS」がさらに過激に! 貴重なメーカーコンプリートカーを見逃すな!
BMWでは、例年通りハイパフォーマンスブランド「M」のモデルが展示されています。なかでも注目は、日本初のお披露目となった「M2 CS」のMパーツコンプリートモデル。全国87台の限定モデルで、ノーマルからさらに過激なエアロパーツや、性能アップのための装備がほぼすべて入っているモデルです。


フロントのリップスポイラーやカナードなども目立ちますが、どちらかといえばリアの方がノーマルとの変化が気づきやすいでしょう。カーボンのエアロに囲まれ、センターに4本まとめられたマフラーは、M3にも採用されていたデザインで、ひと目で特別なMモデルだと気づかせてくれます。


そのほかにもリアのサイドカナードや、レッドに塗られたブレーキキャリパーなど特別感満載のMパーツがふんだんにあしらわれたM2 CS。ノーマルのM2とはまた違う、530ps、0~100km/h加速=3.8秒という凄まじい性能をアピールしながらも、メーカー純正コンプリートらしく綺麗にまとまっている究極のカスタムカーといえるでしょう。




BMWのブースには、ほかにもM3やM5などのMモデルも飾られていて、写真を撮ったり乗り込んだりもできるようになっています。あこがれのMモデルに触れられる貴重な機会となるでしょう。


2輪好きの人には、モトラッドのMモデルも展示していました。こちらも、気軽に跨げるようになっていますので、チェックをお忘れずに!












