ニュース
1/14 会場レポート Part1
今年も大人気のオフィシャルグッズ、中ホール5で発売中!!
毎年多くのお客様から好評をいただいている東京オートサロンオフィシャルグッズ。今年のコラボレーショングッズは、恒例となっているハローキティ、そして PLAYBOY×PROJECT SR’ES との商品を各種取り揃えています。
ハローキティ関連は T シャツやトードバッグ、カーステッカー、サンシェードなど、皆さんのカーライフを満足させてくれる可愛いアイテムが盛りだくさん! PLAYBOY×PROJECT SR’ES 商品は、シンプルなロゴで日常使いにもピッタリな T シャツ、パーカー、クッションなどが販売中です。
東京オートサロン 2023 記念グッズは、辛さ控えめの唐辛子を使った車祭(オートサロン)の種や、お土産一番人気で会場でしか購入できないオリジナルプリントクッキーもご用意。もちろん今年も、2023A-class の写真集もオフィシャルグッズショップで購入可能です。今年も開場直後よりたくさんのお客様で賑わっているので、これらの商品が欲しい方は、中ホール5までお越しください!
市販車からモータースポーツまでを支える、トップブランドのタイヤの歴史に触れよう
今年のブリヂストンは、「10 年後、20 年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」をテーマに、その想いを表現したブース展開を実施中。2022 SUPER GT GT500クラスシリーズチャンピオンマシンのカルソニック IMPUL Z をはじめとする車両展示や、モータースポーツ活動 60 周年を迎える同社プレミアムブランド「POTENZA」にまつわる商品や様々な企画、そして例年大好評のトップドライバーが登場するステージトークショーなど、2日目のブリヂストンブースは、会場直後よりボルテージが最高潮に達しています。
「POTENZA」のコーナーでは、長い間モータースポーツを支え続けるその思いと歴史を形にした展示を楽しめます。同ブランドとして初登場した「POTENZA RE47」や日本のタイヤメーカーとしてポルシェの新車に初採用された「POTENZA RE71」など、実際の製品と共にその歴史を分かりやすく振り返ることができるのは、東京オートサロン 2023の会場だからこそ楽しめるのです。
今年の車両展示は4台。2007 SUPER GT GT500クラスチャンピオン車 ARTA NSX 、2002 年全日本 GT 選手権 GT500 クラスチャンピオン車エッソウルトラフロースープラ、そして去年のチャンピオンマシンと、GT マシンは合計3台。さらに、「POTENZA RE-71RS」を装着したトヨタ GR カローラと、貴重なマシンを間近で見るチャンスです!
ブリヂストンは、モータースポーツだけではなく環境問題にも配慮した製品作りや未来のモビリティ文化の創造に向けた活動にも積極的に取り組んでいます。同社が主催する「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ」は、太陽光を動力源とするソーラーカーレースの世界最高峰。環境に配慮し高効率、低抵抗、軽量化しながら速さを追求し、そのためのテクノロジーが「ENLITEN 技術」となり、そこから生まれた専用タイヤの展示も実施されています。
昨日発表されたばかりの日産 GT-R MY2024 が走る
一般公開日初日となる 1 月 14 日(土)からは屋外イベント会場での走行イベントも目白押しとなります。その最初を飾るのが「みんモー」こと「みんなのモーターショー」のプログラムです。
さまざまな走行プログラムが用意されていますが、朝一で走り出したのは、「NEW SPORTS FULL THROTTLE LIVE」というプログラム。「みんモー」をプロデュースしているピストン西沢さんが最新の車両が西駐車場を所狭しと走り回ります。もちろん、そのタイトルに「フルスロットル」とあるように、ドリフト走行を交えながらの走行となりました。
今回登場したのは、昨日この東京オートサロンで初公開された日産 GT-R の 2024 年モデルである「NISSAN GT-R NISMO Special edition」。日産のブランドアンバサダーの田村宏志氏が会場に持ち込み、ピストン西沢さんが乗って走り出します。路面はウェットで、タイヤもブレーキも冷えた状態ではあったものの、それでも華麗に GT-Rを振り回しておりました。
このプログラムは、1 月 15 日(日)にも開催となります。開催時間は午前 11 時 20 分からとなります。
ダンロップタイヤは、クルマ趣味を楽しむオトナたちの味方です
中ホール4にブースを展開するダンロップは、「DUNLOP otona GARAGE」をコンセプトに掲げ、趣味を楽しむ大人のカーライフをガレージという世界観で表現しました。ダンロップのタイヤラインナップに合わせ、ブース内にアウトドア/ホビー/チューニング/クラシックという4つのテーマを展開しています。
ブース入り口の「チューニングゾーン」には、マットブラックのトヨタ・GR スープラDUNLOP otona GARAGE Edition が展示され、その足元には SP SPORT MAXX 060+が装着されています。その横には、関西のチューニングショップ「タクティカルアート」が制作したホンダ・シビック SiR が展示され、こちらは DIREZZA 03G が装着されていました。
そしてホビーゾーンに展示されたスズキ・ジムニー PRO-STAFF Custom は、GRANDTREK MT2を装着。その奥のアウトドアゾーンには、ALL SEASON MAXX AS1 を履いたルノー・カングーが並べられています。
そして多くの来場者から注目を集めていたのが、クラシックゾーンに並べられた 2 台のMINI です。淡いグリーンのボディを持つ 1967 年式オースティン・ミニ・クーパーS は、当時の姿を今も保っているフルオリジナル車両。タイヤには 165/70R10 72H サイズの LEMANS J-CINQ を装着しています。
もう1台の 1993 年式ローバー・ミニ・クーパー1.3 は、対照的なチューニング車両。ボンネットの下に搭載されているのは、なんと BMW 製 K100RS というオートバイのエンジン。トランスミッションは 4 シンクロストレートカット、徹底したボディ補強や脚まわりの強化など、車両全体に手が入れられています。
幅広いジャンルで、そして現行車はもちろんのことヒストリックカーまで、あらゆるクルマ趣味を楽しむすべてのオトナ(otona)の味方となってくれるダンロップタイヤ。その魅力は、中ホール 4 で体験することができます。
ももクロ4人の夢を叶えたスペーシアベースが大人気
初日の金曜日、ももいろクローバーZ の4人が来場して話題となっていたスズキブース。今年は、彼女たちが動画配信サービス Paravi にて配信中の冠番組「お手伝いももクロトラベル」とのコラボレーション企画として進められた2台のスペーシアベースをはじめ、新型ソリオハイブリッド、アウトドアをクルマと共に楽しむための特別仕様車などが展示されています。
ブース内で最もにぎわっているのは、ももいろクローバーZ の4人のアイデアを形にした2台のスペーシアベース。百田夏菜子さんと玉井詩織さんのテーマは、「ももたまいの映えキャン! ~BASE で最高の1泊を~」で、映えキャンプを楽しむためのアイデアが満載。そしてもう1台は、佐々木彩夏さん、高城れにさんのお二人による「あーりんれにのワタシ的おしゃれカフェ! ~BASE で最高のランチを~」をテーマにした、おしゃれなカフェ仕様。インテリアトータルプロデューサーMAKO さんと一緒に考えた、車内を可愛らしくコーディネートしたスペーシアベースは必見です。
ブース奥では、スズキのユーモアが溢れる様々なグッズも販売中。湯呑み、腰巻き、タオルなど、スズキ愛に溢れる皆さんにとっては、財布のヒモが緩むこと間違いなしの素敵なグッズを探してみてください!
おはようございます! 東京オートサロン 2023、2 日目です
カスタムカーの祭典「東京オートサロン 2023」は本日より一般公開がスタートします。昨日は終日好天に恵まれましたが、昨夜から雨が降り出し、開場時間前にもぱらぱらと小雨になっております。本日はほぼ雨の予報となっております。
初日よりもさらに気温は上昇し、春先のような気候となるようですが、来場される皆さまは、この気温の変化に対応できるように準備をして来場いただければと思います。
午前 8 時半の会場のゲートオープンを前に、すでに多くのお客様が、入場列をつくってお待ちいただいておりました。この後も皆さまソーシャルディスタンスで整列入場をお願いいたします。それでは会場で皆さまをお待ちしております!