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TOKYO AUTO SALON NEWS 

第11代のレースクイーン大賞グランプリが決定




400名を超える昨年活躍したレースクイーンの中からファン投票で人気ナンバー1を決める「MediBang日本レースクイーン大賞2021」が、東京オートサロン2022の会場で受賞者の発表を行った。

今回で12回目となる日本レースクイーン大賞。50名をノミネートし11月のSUPER GT第7戦からファーストステージの投票が行われ、ファイナルステージに進出した上位20名はすでに決定しており、12月16日から1月5日までファイナルステージの投票が再度行われ、この日このファイナルステージを勝ち抜いた大賞受賞者5名、そしてその中からグランプリ受賞者が決定した。このレースクイーン大賞は今回12回目の開催であるが、昨年はコロナ禍のため大賞グランプリの決定が見送られたことから今回グランプリを受賞すると第11代目のグランプリとなる。

すでに決定しているコスチューム部門と新人部門では、コスチューム部門のグランプリは2021リアライズガールズ(織田真実那/久保田杏奈/林紗久羅/前田真実果)。新人部門グランプリは川瀬もえさんが決定している。







対象以外の特別賞などの発表を経て、対象が発表となり、相沢菜々子さん、今井みどりさん、太田麻美さん、川瀬もえさん、安田七奈さんの5名が大賞を受賞した。

そしてその中から選ばれたMediBang日本レースクイーン大賞2021グランプリには、新人部門グランプリも獲得している川瀬もえさんに決定となった。ちなみに新人部門のグランプリと日本レースクイーン大賞のグランプリを同時に獲得となったのは、今回が初めてとなる。