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TOKYO AUTO SALON NEWS 

6台のトップドリフターが2年ぶりのドリフトの走り初め!




東京オートサロン2022屋外イベント会場では、新年恒例ともなっているドリ車の走り初めが「D1GP Kick Off DRIFT」である。D1GPの2021年シーズン・チャンピオンとなった中村直樹選手(S15)以下、横井昌志選手(S15)、松井有紀夫選手(FD3S)、藤野秀之選手(ZN6)、齋藤太吾選手(A90)、川畑真人選手(A90)のトップドリフター6名がドリフトパフォーマンスを行った。




追走デモンストレーションランを繰り返し行って、短い時間ながらドリフトの迫力を会場にやってきた来場者にアピール。そのデモラン後には、各選手がクルマから降り、ファンに挨拶。今回は、この初夏公開のドリフトがテーマの映画「ALIVEHOON(アライブフーン)」の話題が欠かせないということで、実際に本人役で出演した川畑選手と齋藤選手、そしてスタントを担当した中村選手、横井選手らもこの貴重な経験について、コメントしていた。




最後には全車による派手な白煙をもうもうと吐くドーナツターンで締めくくられた。D1のデモラン「D1GP Kick Off DRIFT」は16日(日)も午前11時から開催の予定だ。