1/11 会場レポート Part 2

ドリフトマシンのパフォーマンスにラリーカーが乱入

2020/01/11

屋外イベント会場での走行イベント第3弾は、午前11時15分から行われたDrift Demo-Run。これは2019年のD1グランプリでシリーズチャンピオンに輝いた横井昌志選手と、2位の松井有紀夫選手、3位の藤野秀之選手、トップ3によるドリフトパフォーマンスです。

NS100545 Image1


NS100545 Image2


NS100545 Image3



タイヤスモークを巻き上げながら3台のドリフトマシンが乱舞を見せると会場からは大拍手が巻き起こりました。パフォーマンスを終えて3台が整列、ドライバー3人が紹介された後、突如ラリーカーが乱入し、場内はさらに盛り上がりました。

NS100545 Image4



実はこのラリーカーは昨年のアジアクロスカントリーラリーのガソリン車部門で2位に入ったランドクルーザーで、ドライブしていた川畑真人選手はドリフトのドライバーとしても第一人者として知られています。3台のドリフトマシンの前に停めたランドクルーザーから降り立った川畑選手は、チーム監督でタレントの哀川翔さんとともに紹介され、お客さんからはより大きな歓声が湧きあがりました。

NS100545 Image5

CAMSHOPでR32 GT-Rのモバイルバッテリーや頭文字Dのコラボリュックを手に入れよう

2020/01/11

NS100545 Image1



東7ホール2F通路のCAMSHOPブースでは、クルマ好きな方へのプレゼントに喜ばれるオリジナル車系グッズを販売。モバイルバッテリーやクーラーボックスなど実用的なアイテムが多く、ブース内は子供から大人まで大人気となっています。CAMSHOPの商品は公式ライセンスを取得していて、一つ一つのクオリティが高い点も見逃せません。


NS100545 Image2




今回の注目グッズは新製品のBNR32型モバイルバッテリーとメルセデスベンツAGM G63のクルマ型スピーカー、そしてあまりの人気からこの東京オートサロンに合わせて再販した「頭文字D」とコラボしたリュックサックの3つ。

NS100545 Image3



「基本的に新商品は完売次第終了なので、出た時に買わないと手にはいらないことが多いですね」とは広報談。つまり買うなら今! プレミアム感たっぷりのCAMSHOPグッズを手にいれる絶好の機会ですね。

ドライブするピストン西沢さんと観ているお客さんが一体感をもって楽しむ

2020/01/11

屋外イベント会場での走行イベントの本日第2弾はMERCEDES-AMG A 45 AUTOSALON SPECIAL PERFORMANCEです。これはクルマ好きで知られるラジオ・パーソナリティのピストン西沢さんがプロデュースする走行コンテンツです。

NS100545 Image1



ピストン西沢さんがインカムをつけてドライバーズシートに乗り込んで走行開始。すると走行シーンが大型モニターに映し出され、それを西沢さん自らがナレーションを加えつつ、さらにドライブする…。クルマの走行モードを切り替えながら、観覧するお客さんに「凄いでしょ」、「なかなか良いね」などと呼びかけ、イベント会場には一体感が漂っていました。

NS100545 Image2

怖くなんかない、面白かったヨ

2020/01/11

屋外イベント会場では、今日も朝から走行イベントが目白押し。先ずは午前10時15分からMAZDA ROADSTER WILD DRIVE KIDSが行われました。これはKIDS専用のスポーツシートやシートベルトを搭載したマツダ・ロードスターのサイドシートに体験乗車できるプログラムで、ヘルメットとネックサポーターを装着しての体験乗車で気分はレーシングドライバー!

NS100545 Image1


NS100545 Image2



「ちょっとテールを滑らせてみようか?」とかドライバーから話しかけられながらのドライブを満喫したキッズは、降りて来るなり「怖くなんかなかった」、「とっても面白かった」など目を輝かせながらコメントしていました。明日も午前10時25分からと11時55分からの2回が予定されています。参加は小学生限定で、マツダのブース(西1)で配られている整理券を持って屋外イベント会場の受付に集合。定員になり次第締め切りとなります。

NS100545 Image3

「オートサロンテック2020」に注目!

2020/01/11

国際会議場コンベンションホールでは、3つのブースで構成される「オートサロンテック2020」が開催されています。
「東レ・カーボンマジック」ブースでは次世代EV「ItoP」のコンセプトカー、ワールド・ソーラー・チャレンジで準優勝を果たしたソーラーカー、オリンピックで使用されるカヌー、スーパーGTの車両に使われているカーボンモノコック、グローブ・トラッターの新作トラベルケースなど、東レ・カーボンマジック社の革新的な技術を紹介しています。

NS100545 Image1


NS100545 Image2


NS100545 Image3


NS100545 Image4


NS100545 Image5



「久留米工業大学」ブースでは、フルカーボン製車椅子による全自動運転技術が紹介され、「ボルト・モビリティ」では、あのウサイン・ボルトが創業し昨年日本でもサービスが開始された次世代型小型モビリティ「BOLT Mobility」の「BOLT CHARIOT」「BOLT ONE」の2台の電動キックスクーターが展示されています。
久留米工業大学の車椅子とボルトモビリティは専用エリアで試乗も可能になっています。

NS100545 Image6


NS100545 Image7