タイでバンコク オートサロンが開幕
2019/7/5
7月3日(水)、タイ・バンコクの北に位置するインパクトチャレンジャーホール3にて、『バンコク オートサロン 2019』(BAS)が開幕した。
7回目の開催を迎え、すっかりバンコク市民にも定着したイベントとなっており、ホンダ、トヨタ、スズキ、いすゞ、マツダ、ニッサンといった日本車メーカーに加え、BMW、メルセデスベンツなども出展。さらに、2輪ユーザーが多いタイらしく、ヤマハなどのバイクメーカーや、バイクのアフターパーツメーカーのブースも並び、盛況となっている。
また、日本からも東京オートサロン出展車両8台が招待され、入り口付近とステージ付近に展示。タイのカスタムカーファンから注目を浴びていた。
メインステージ上では、毎年大人気のイメージガールによるセクシーカーウォッシュをはじめ、こちらもすっかりおなじみとなった日光・江戸村のスタッフによるショーや、ダンスショーなどを毎日開催されている。
開催初日の3日には「ドリフトキング」としてタイでも大人気の土屋圭市氏も登壇。その後にホンダブースにて行われたサイン会には長蛇の列を作っていた。
このイベントは最終日の7日(日)まで5日間、仕事帰りの来場も可能な21時30分まで開催される。