国際会議場でドリフトの世界にどっぷりと浸かろう

2019/01/12

 D1グランプリおよびFIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップのブースが国際会議場内、トミカ販売ブースとWRC(世界ラリー選手権)PARKに挟まれた中央で展開されている。

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 そのブースには、D1グランプリ2018年シリーズの上位マシン5台を展示。2018年チャンピオンマシン#70 D-MAX S15 SILVIA 1号機(横井昌志選手)、#52 MORI パーツオフ マークⅡ(北岡裕輔選手)、#07 Team RE雨宮 K&N RX-7(松井有紀夫選手)、#09 Team ORANGE SILVIA S15-2JZ(末永直登選手)、#66 WISTERIA 180SX(藤野秀之選手)だ。

 この5台のD1マシンの運転席に座って、D1ドライバー視線が体感できるD1マシン搭乗体験(12日14時半から/13日15時半から)も開催中。

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 ブースには撮影スポットもあり、D1のロゴが入ったバックバナーや、フォトプロップスなどが設置されており、表彰式のときに使用される奥の松酒造のプレミアムスパークリングのボトルなどの小物も用意され、時にはこんなゲストも撮影に応じてくれたり…。

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 また、車両を展示している5選手と、末永正雄選手、畑中真吾選手を加えた7名の選手たちによるトークショー(12日15時から/13日16時から)やサイン会(12日16時から/13日17時から)も実施される。ドライバートークショー終了後には選手と記念撮影できるチャンスもある(事前にこのブースで配布される抽選券が必要)。

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