旧車からラリー車まで、27台が体感できる同乗試乗会

2019/01/11

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幕張メッセの南側に位置するZOZOマリンスタジアム。その外周路を活用した特設コースが今回用意され、そのコースを使用して、助手席からそれぞれのクルマを堪能できる「TOKYO AUTO SALON Presents 同乗試乗会」が東京オートサロンの3日間、開催されている。

この試乗会に並ぶのは、雑誌「Option」や「Gワークス」が持ち込んだ日産フェアレディZ(S30)やトヨタ・カローラレビン(AE86)などのクルマファン憧れの旧車から、普段は乗る機会の少ない国内外の新型車、さらには、ホンダアクセスが提案するS660 Neo ClassicやT880といったカスタムカー、そしてトヨタミライやヴィッツをベースとしたラリーカーなど、合計27台を体感できるのだ。

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試乗会は会期中毎日開催となるが、受付は午前と午後、それぞれ先着順となっている。乗ってみたい車種があれば、受付開始時間に早めに行くのがポイント。各車両ともに試乗規定数に達し次第終了となる。午前の部の受付は午前8時開始(試乗時間は9時から12時)、午後の部は12時から受付開始(試乗時間は午後1時から4時)となっている。雨天決行(荒天の場合は中止となる場合がある)、また期間中に車両変更の可能性もあるのでご注意を。

試乗会の参加は、担当ドライバー以外の乗車定員まで仲間と一緒に堪能することも可能だ。試乗会参加可能な対象者は身長140cm以上の方(妊娠中の方、また飲酒状態の方の参加不可となる)。また、同乗走行を体験するには東京オートサロン2019の入場チケットが必要だが、このエリアは場外無料エリアなので、車両を見るだけならその入場券は不要だ。

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詳細は
TOKYO AUTO SALON Presents 同乗試乗会開催!