1/11 会場レポート Part 2
TOKYO AUTO SALON Presents 同乗試乗会開催!
2019/01/11
幕張メッセの会場の南側、ZOZOマリンスタジアム脇の特設コースでは、同乗走行会が3日間開催されます。このエリアは場外無料エリアですので、車両を見るだけならオートサロン入場券不要(同乗走行をされる場合はチケットが必要)というエリアです。
この試乗会に並ぶのは、フェアレディZ(30)やトヨタ86レビンなどのクルマファン憧れの旧車から、普段は乗る機会の少ない国内外の新型車、さらには、S660 Neo ClassicやT880といったカスタムカー、そしてトヨタミライやヴィッツをベースとしたラリーカーなど、普段見ることも乗ることもない車両を体感できる数少ない機会のひとつ。
受付は先着順のため、乗ってみたい車種があれば、早めに行くのがポイント。各車両規定数に達し次第終了となります。3日間とも午前の部は9時から12時(受付開始は8時から)、午後の部は1時から4時(受付開始は12時から)です。雨天決行ですが、荒天の場合は中止となる場合もあります。
先進安全とコミュニケーションを取り入れたカスタム提案!
2019/01/11
オートサロン2019東8ホールのモデリスタ&TRDブースでは、プライベートでレーシングカートも楽しんでいるタレントの南明奈さんがプレスカンファレンスに登場。今回発表となったコンセプトモデル「UX MODELLISTA Conceptの発表に立ち会った。
今回初お披露目された、レクサスUXをベースに開発されたこのモデルは、「ドレスアップ」に「先進安全」と「コミュニケーション」という側から手を入れてクルマと共に進化する「カスタマイズの可能性」を提案したコンセプトカー。フロントのグリル部分に映像が流せるようになっており、これには南さんもびっくり。さらにオーバーフェンダー内に内蔵されたバックミラー代わりのカメラなど先進の技術が盛りだくさんの一台に本当に驚いている様子でした。
国内モータースポーツを戦う2輪・4輪のチームホンダが大集合
2019/01/11
ユーザーが楽しめるスポーツモデルを生み出す原動力はモータースポーツというホンダ。そのブースでは、2018年に引き続きチャンピオン獲得を目指し、2019年に「チームホンダ」として戦う2輪・4輪のライダー、ドライバーが勢揃いしました。そのほか2018年に話題となった新しい軽商用車「N-VAN」をベースにした、似顔絵描き仕様なども出展。モータースポーツと遊びココロの共存したホンダのブースは誰もが楽しめる笑顔いっぱいになる空間です。
レイズブースでSUPER GT参戦のaprが今季新型プリウスPHV GRを初披露
2019/01/11
ホイールのトップブランドであるレイズ(西2ホール)では、SUPER GTシリーズのGT300クラスに参戦する強豪チームのaprが今季のニューマシンとドライバー体制を発表しました。
aprは昨年までトヨタのハイブリッド車のプリウスGT(ミドシップにトヨタのV8エンジンを搭載)で参戦を続けていましたが、今季は新たにプリウスPHV GRをFRに改造したマシンで参戦することを金曽裕人監督が発表しました。
金曽監督は「昨年は欧州のGTカーがランキングの1、2位になり、私たちは3位。非常に悔しくて、今季は国産のクルマ、技術の優秀さを改めて示したい。ホイールはレイズさんが新設計してくれたもので、TRDのエンジンなど日本の技術の塊で挑戦します」と意気込みを語ってくれました。
ドライバーは昨年ランキング3位だった31号車がプリウス一筋でGT300に挑戦する嵯峨宏紀選手と、新たに2013年にハイブリッドのCR-ZでGT300チャンピオンになった中山友貴選手が新加入。ハイブリッドで真価を見せてきた2人でタイトルに挑みます。そして、30号車は昨年後半からのコンビ、ジェントルマンドライバーの永井 宏明選手と、GT500でも活躍しGT300王者2回のベテランである織戸学選手で表彰台を目指します。
aprは昨年までトヨタのハイブリッド車のプリウスGT(ミドシップにトヨタのV8エンジンを搭載)で参戦を続けていましたが、今季は新たにプリウスPHV GRをFRに改造したマシンで参戦することを金曽裕人監督が発表しました。
金曽監督は「昨年は欧州のGTカーがランキングの1、2位になり、私たちは3位。非常に悔しくて、今季は国産のクルマ、技術の優秀さを改めて示したい。ホイールはレイズさんが新設計してくれたもので、TRDのエンジンなど日本の技術の塊で挑戦します」と意気込みを語ってくれました。
ドライバーは昨年ランキング3位だった31号車がプリウス一筋でGT300に挑戦する嵯峨宏紀選手と、新たに2013年にハイブリッドのCR-ZでGT300チャンピオンになった中山友貴選手が新加入。ハイブリッドで真価を見せてきた2人でタイトルに挑みます。そして、30号車は昨年後半からのコンビ、ジェントルマンドライバーの永井 宏明選手と、GT500でも活躍しGT300王者2回のベテランである織戸学選手で表彰台を目指します。
嵯峨選手と今季新加入の中山友貴選手が、今季の決意を語る。