東京オートサロン2018 in 幕張メッセ 2018-01-12, 13, 14

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1/13 会場レポート Part 4

メーカー発のレストアサービス事業スタート

2018/01/13

2017年12月に初代ロードスターのレストアサービスを開始したマツダ(西ホール1)。メインの展示は、CX-8をはじめとした「CUSTOM STYLE」というシリーズのカスタマイズ車ですが、その奥には、レストア作業中の初代ロードスター(NA型)ホワイトボディが壁に展示されています。

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このコーナーこそ、NAロードスターのレストアサービスについてのコーナーで、マツダのロードスターアンバサダーである山本修弘氏による、このレストアサービスの解説も行われています。

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レストアの作業過程を見せたいということでこの「下塗り状態」のNAロードスターの展示が実現しいています。さらにそのボディ展示の脇には、テュフ・ラインランド・ジャパンの世界初となるクラシックカーガレージ認証を取得したことを表す認定証も掲示し、実際にテュフの担当者も来場し、山本氏の説明のサポートを行うこととなっています。

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GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017発表、パシフィックが三冠達成!

2018/01/13

400名を超えるレースクイーンのナンバーワンが決まる「GOODRIDE日本レースクイーン大賞」の表彰式がイベントホールにて開催されました。

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いくたの投票によりファイナリストの20名に選ばれたレースクイーンから大賞5名が選ばれ、大賞の中から年間グランプリが決まるという仕組みです。

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ファイナリストの中から大賞に選ばれたのは阿久津真央さん、安藤麻貴さん、生田ちむさん、小越しほみさん、藤木由貴さんの5名。

昨年7月に決定した日本レースクイーン大賞2017〜新人部門〜をpacific fairiesの立花はるさんが受賞、10月に決定した日本レースクイーン大賞2017コスチューム部門もpacific fairiesが受賞したことで、パシフィックレーシングのRQであるpacific fairieの躍進が目立った一年でしたが、レースクイーン大賞グランプリに輝いたのもpacific fairiesの阿久津真央さん。「RQ3年目、絶対にグランプリを獲りたい」という阿久津さんの強い気持ちもあり、pacific fairiesの三冠が達成されました。これは史上初の快挙です。

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なお、日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞は、蒼怜奈さんと林紗久羅さんが受賞。自動車ニュースメディア clicccar.comが選ぶクリッカー賞は鈴菜さんに贈られました。

そのほかの審査員特別賞は次にように決まりました。
沖縄カスタムカーショーアワード:生田ちむさん
テレビ東京賞:藤木由貴さん
東京中日スポーツ賞:藤木由貴さん
FUKUOKA ASIA COLLECTION賞:藤木由貴さん
週刊プレイボーイ賞:藤木由貴さん

メルセデス・ベンツで限定カードをもらって、プレゼントキャンペーンに参加しよう!!

2018/01/13

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メルセデス・ベンツ日本(中ホール5)では、2017年シーズンはSUPER GTのGT300クラスでチャンピオンを獲得したグッドスマイル 初音ミク AMGが、チャンピオントロフィーと共に展示してあります。メルセデスAMG GT3としては、昨年は8戦4勝を挙げるなど大活躍でしたね。ブースでは、メルセデスAMG GT Sをはじめ、メルセデスAMG C63、メルセデスAMG CLA 45 4MATICなどハイパワーバージョンを展示しています。

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また、ブース来場者には、このグッドスマイル初音ミクAMGのかっこいい走りがデザインされた東京オートサロン限定のスペシャルカードを進呈中です。しかもこのカードにあるQRコードで特設ページにアクセスすると、メルセデス・ベンツのオリジナルグッズやGTドライバーサイン入りメルセデスAMG GT色紙などが当たるプレゼントキャンペーンに参加できますよ!

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また、Vクラス、GLA、Gクラスをはじめ、ブラバス仕様でドレスアップした3台のスマートも展示しています。なんと、展示そのままの仕様で購入できるそうです。

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自動車専門誌とホイールの専門家が教えてくれる、正しい選び方

2018/01/13

西ホール3の半分以上を占めている「NAPAC合同ブース」。NAPACとは日本自動車用品・部品アフターパーツ振興会の略称で、ドレスアップやチューニングに寄与するパーツを安心して楽しめるように様々な施策をとっています。

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そのNAPAC、もともとアフターパーツ振興の団体である ASEA(スポーティングパーツ)、JAWA(アルミホイール)の2団体統合して発足したという経緯があります。それぞれ、安心してカスタマイズを楽しめるよう品質基準を作ってきた団体です。ですからNAPACに加盟している156社(2017年9月時点)の製品は安心できるということです。

しかしパーツを選ぶ側も品質を意識してパーツを選んでこそ、楽しいカスタマイズを味わえるというもの。NAPAC合同ブースのJAWA事業部ブースでは、様々なカスタマイズに通じた自動車専門誌の編集長などをゲストにホイール選びのノウハウを高めることのできるトークショーが開催されているのです。

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1月14日のトークショーは四回を予定。開催時間とゲストとして呼ばれている自動車専門誌は次のようになっています。

10時:ル・ボラン
12時:CARトップ
14時:エンドレス開発ドライバー 村田信博さん
16時:ワゴニスト

硬派なチューニングショップ集団「RH9」至極のデモカーやチューニングパーツを北ホールで満喫

2018/01/13

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北ホール11の一角を占める「CLUB-RH9 チューンドPRO SHOPグループ」は、チューニングショップの連合体として国から認可を受けた日本初の「中小企業集団」であるCLUB—RH9のメンバーのブースが集まっています。

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今年の出展社は、RS PANTERA(有)佐藤商会、WING TAKEO、カーステーション マルシェ、カーメイキングRevyou、株式会社サブライブ、ジュンオートメカニック、SCREEN&D2 JAPAN、TWOSYSTEM、t-get、TOPSECRET、トップフューエル&ZERO-1000、フェニックスパワーSPL福井店京都店の全12社。

各社の作り上げたデモカーや高性能パーツが一堂に会、じっくりと確認できる貴重な機会です。見逃すわけにはいきません!