東ホールの向かい側にある国際会議場には、入ってすぐのところに、ホンダ・シビックと東京オートサロンのラッピングが施されたトヨタ・アクア（TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ2017参戦車両）が並んでいます。これは、アンケートに答えると当たる、東京オートサロン2018アンケートの特賞の2台です。

その先にはアンケートの投票所があります。アンケートに答えると、上記2台のクルマ以外にも、パーツやグッズなど豪華賞品を抽選でプレゼントとなります。東京オートサロン入場時もしくは投票所に設置されているアンケート用紙に記入して、必ず投函しましょう。ちなみにアンケートは東京オートサロン会場だけでなく、PCやスマートフォンからの応募もできます。アンケート実施期間は東京オートサロンの会期中。ネットからの応募1月15日(月) の24:00までです。
クルマが当たる!! アンケートプレゼント

アンケート投票所の右横には休憩所がありますので、歩き疲れたらここで一度休憩したり、友人と待ち合わせをするのにも便利。休憩所入り口には売店もありますよ。

西ホールのファルケンブースはイメージカラーのブルーとグリーンに染まっています。そこに飾られているのはメルセデスベンツS560、フォードF150、そしてニュルブルクリンク24時間耐久仕様のBMW M6 GT3。さらにファルケンカラーのエアレース用飛行機も飾られています。もちろん、パイロットは2017年レッドブルエアレースのチャンピオンに輝いた室屋義秀さん。

その室屋義秀さんのトークショーが1月13日13時半よりファルケンブースにて開催されます。期間中、一度だけのチャンス、これは聞き逃せません。

北ホール中ほどにあるフォルクスワーゲングループジャパンのブースの中央に置かれているのは、ワイドフェンダーなどで勇ましいルックスに仕上げられたパサート。両隣に、レーシングマシンのゴルフGTI TCRとフォルクスワーゲンエンジンを積むF3マシンを従え、フォルクスワーゲンのスポーツイズムをアピールしています。

一方、フォルクスワーゲンバスの愛称で知られる「タイプII」をきれいにレストアしているのもフォルクスワーゲンのヘリテージを感じさせるところ。その奥には『GO OUT』とコラボレーションしたゴルフ・オールトラックを展示。アウトドアシーンでの楽しい様子が見えてくるようです。

北ホールの三菱自動車ブースでの一押しは、まもなくデビューする新型SUV「エクリプスクロス」です。エッジの効いたスタイルと三菱伝統のSUVテクノロジーの融合は発売前から大いに注目を集めています。

同社のブースでは、独自にカスタマイズした仕様など3台のエクリプスクロスを展示。メーカー自身が磨き上げたアウトランダーPHEVやデリカD:5も飾られ、独自の世界観を感じられるブースとなっています

北ホールのパイオニア カロッツェリアブースでは最新のカーAVをインストールされた3台のデモカー（アウディR8、日産セレナ、SUBARUレヴォーグ）を展示しています。

特設コーナーにおいては最新AVシステムの実力をVRにて体験できるのも見逃せません。さらにオフィシャルコレクションが東京オートサロンのスペシャルプライスとして10％オフで販売されているのもファンにはうれしいポイントです。