イベントホールで開催された哀川翔さんのトークショー。
東京オートサロンのアンバサダーとしておなじみとなった哀川さんのトークショーも、またイベントには欠かせないステージとなっています。

実際に旧車趣味を楽しんだり、ラリーに参加したりと、様々なクルマ遊びを楽しんでいる哀川さん。最小限のハンドル操作で走るラリードライバーのハイテクニックや、早めのブレーキングがタイムアップのポイントといったドラテクについての実践的な話も飛び出しました。

こだわりのカタマリといえるカスタマイズカーには感じるところが多いという哀川さんは、ひとつのホールを見て回るのに1時間はかけるというほど。「一日じゃ見切れないくらいでしょ？　明日も来場して楽しいでほしいね」と哀川さんはオートサロンの魅力を語っていました。


  

 

2013年秋の東京モーターショーでは長蛇の列ができたマイクロオープンスポーツ「S660コンセプト」は東京オートサロンでも大人気。ホール4、ホンダブースの奥で回転台に載っています。

さすがに触ることはできませんが、東京モーターショーよりもずっと近寄って見ることができます。2015年の発売予定のスタディモデルですから、まだまだ市販状態とはかけ離れている部分もありますが、熱心なファンがじっと見つめている様子が印象的でした。

     

東京オートサロンのイメージガール、A-classのライブステージがイベントホールで行われました。

2014年のA-classは前田ゆうさん、おのののかさん、森脇亜紗紀さん、つのだ香澄さんの4名。
皆さんお美しいのは当然ですが、ダンスや歌もとても素晴らしい。これは必見です。

    


A-classのライブスケジュールは11日（土）の第２回目が15:30～。
最終日12日（日）は初回が11:25～、第２回目が14:10～です。
良い場所で母ライブを見るためには、少しはやくイベントホールへ行くことをおすすめします。

   

ホール2の日産ブースは様々なカスタマイズカーで賑わっています。チューニング派からおおいに注目を集めているのはニュルブルクリンク北コースにおいて、量産車世界最速の7分8秒679というタイムを叩き出した「NISSAN GT-R NISMO」。
展示車両は、タイムアタック状態を再現する「NISMO N Attack Package」を装着したマシンとなっています。

そのほか「X-TRAIL X-TREMER Package Stretched」、「ELGRAND Rider High Performance Spec Black Line」、さらに2014年初頭デビュー予定のスーパーハイトワゴン軽自動車「DAYZ ROOX」をベースとしたモデルなど多彩なカスタマイズカーが出展されています。

    

オートサロンの会場内にあるヨコハマタイヤ装着車をスマホなどで撮影、FacebookやTwitterなどのSNSにアップロード。その画面をヨコハマタイヤブースのインフォメーションスタッフに見せると、抽選でメッセンジャーバッグやマフラータオル、多機能ボールペンといったADVANグッズが当たるキャンペーンを実施中です。

そんなヨコハマタイヤのブースはホール2。ブースでは、オートサロン会場内のヨコハマタイヤ装着車マップも貰えますから、会場からSNSにアップできる人は、このキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。