「東京オートサロン・クアラルンプール2024」 大好評につき今年も開催決定！

初開催となった昨年の東京オートサロン・クアラルンプールは、マレーシアの若者を中心に、９万人以上のひとが来場する大盛況ぶり。その盛り上がりは、異国にいながら東京オートサロンを彷彿するほどの”クルマのお祭り”となっていました。

となれば、やはり第２回目を期待するのは当然、というわけで、11月8日（金）～10日（日）の3日間開催されることが、東京オートサロン2024の初日であるこの日に発表となりました。

開催概要についは、別紙主催者からのリリース（日本語版に続く英語版が原文となります）をご覧ください。

2024年11月8日（金）～10日（日）の3日間、アフターマーケット・ショーを代表する東京オートサロン・クアラルンプール2024が、マレーシア国際貿易展示センター（MITEC）で開催されます。初開催となった2023年には91,000人以上を動員し、大成功を収めました。

共同主催者のElement X社とMUSE Group社は、より大規模で魅力的なショーの開催を目指しています。Element X社のジェイソン・ヤップ最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「2024年には、日本やマレーシアからより多くの出展者、より魅力的なイベントを企画しています。前回開催時の来場者実績や、東京オートサロンのライセンサーである株式会社三栄からのポジティブなフィードバックは、より素晴らしいショーを作り上げる大きな後押しとなりました」

「昨年の東京オートサロン・クアラルンプールには東南アジア諸国から多くのファンが訪れ、このイベントがマレーシア周辺地域の自動車ファンにとって魅力的であることが認識できました。2024年の開催までは十分な準備期間があり、効果的なプロモーションができるため、周辺地域からより多くの来場者を見込んでいます」と、共同主催者であるMUSE Group社のリドゥアン・マトニCEOが語ります。

「2024年の東京オートサロン・クアラルンプールには、日本の著名なチューナーやブランドをはじめ、さらに多くの日本からの参加を期待しています」 「また、前回は日本とマレーシアの出展者の間で活発な交流が行われ、新たなビジネスチャンスにつながったと聞いています」。

東京オートサロン事務局・事務局長の福井潤一氏は、「東京オートサロンはBtoCショーでありながら、BtoBのプラットフォームでもあるため、このような展開を非常にポジティブに捉えています。2024年には、日本とマレーシアでビジネスを展開する機会がさらに増えると考えています」と語りました。

東京オートサロン・クアラルンプール2024は、MITEC（ホール6〜8）にて午前10時から午後10時まで開催されます。『湾岸ミッドナイト』に登場する車両の展示、屋外でのドリフトカーデモ走行、カーオークション、二輪車の出展、日本の著名チューナーやレースクイーンとの交流イベントなど、新たなコンテンツも予定されています。

開催概要