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公開直後から話題沸騰の動画、カッレ・ロバンペラと藤原拓海がバトルを繰り広げた実車をレッドブルのブースで目撃せよ!!

東京オートサロン2025が開幕した1月11日(金)に合わせ、Red Bull Motorsportsの公式YouTubeで公開された動画をご覧になっただろうか?! 動画の主人公は、レッドブル・アスリートで、2022年~23年のWRCチャンピオンであるカッレ・ロバンペラ。その彼が日本の峠で最速を目指してトヨタ・GRカローラを駆り、クルマ好きであれば知らない人はいない、名だたる有名人と走り競うストーリーだ。

その詳細はぜひ公式チャンネルで楽しんでほしいが、Liberty Walk加藤渉氏、プロドライバーの織戸学氏とのバトルの後に待ち構えているのが、なんと、頭文字Dの主人公、藤原拓海なのだ!!

ロケ地となったのは、青森県弘前市にある岩木山。カッレのゼッケン“69”と同じ、69個のコーナーが存在する。ここをカッレと共に走り抜けたトヨタ・GRカローラと、拓海のトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)が西ホール4前の連絡通路に設営されたレッドブルのブースに展示されている。

カッレが愛用したこのトヨタ・GRカローラは、2023年にエビスサーキットで開催されたフォーミュラ・ドリフト・ジャパンで参戦したマシン。彼の日本でのドリフトチャレンジをサポートしたキャロッセの協力により、今回の撮影とこの東京オートサロン2025での展示が実現している。

そしてもう1台の展示車両が、藤原拓海の愛車であるトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)だ。ブースには大型モニターが設置されているので、会場でもその興奮のバトルを楽しめる。しかも、その画面の中で活躍している実車が目の前にあるという環境は、東京オートサロン2025の会場でしか体験できないぞ!

ブースにはカッレが実際に着用したヘルメットも展示中。弘前城をあしらったスペシャルデザインをじっくりと確認できるチャンスはとても貴重。実車とヘルメット。そして、峠最速を目指す頭文字Dの藤原拓海とWRCチャンピオン、カッレ・ロバンペラの熱い走りを、東京オートサロン2025のレッドブルのブースでご覧あれ!