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1/13 会場レポート Part3

クルマ好きキッズたちにモータースポーツ体験を!

ピストン西沢氏プロデュースによる『WILD DRIVE KIDS by MAZDA × BRIDGESTONE』は、小学生限定のモータースポーツ体験ができる同乗走行イベントです。

86/BRZレースなどで活躍する高橋ドライバーと橋本ドライバーの2人が、ちびっ子たちを次々とモータースポーツの世界にご案内しました。

「もう何回も乗ってます!」という下の肥えたキッズもいれば、「はじめてでちょっとこわい」という小さな子もいましたが、プロドライバーさんたちが匙加減をうまく調整してくれました。

MAZDA NDロードスターのレース車両には、ロールケージやフルバケットシートなどの安全装備がしっかり装着され、今回特別にBRIDE社が子供たちのためにキッズ用フルバケットアタッチメントシートを制作してくれました。
ヘルメットもしっかり装着して、安全万全のモータースポーツ体験を堪能しました。

走行後のインタビューにはみんな少し緊張気味で、言葉がなかなか出ないちびっ子もいましたが、みんな「たのしかった」と笑顔を見せてくれました。
お父さんお母さんから「私たちも今度乗りたいです」というお声もいただきましたよ。

『ブリヂストン ポテンザ アドレナリン RE004』タイヤは、本格スポーツタイヤでありながらお値段もお手頃で比較的気軽に楽しめるタイヤです。
大切なちびっ子達を乗せたロードスターが、きっちり「曲がる、止まる、回る、意図的に滑る」最高の体験を教えてくれました。
明日14日にも当日受付枠が設けられる予定です。
詳しくはブリヂストンブースにてお問い合わせください。(※先着順となります。ご了承ください)

クルマ好きのオアシス、オートバックスが50周年! 未来のEVカスタムシーンを提案

自動車用品販売大手のオートバックスセブンは、今年も「東京オートサロン」にブースを出展しています。メインとなる「オートバックス」ブースに加え、その向かい側には、A PIT AUTOBACS SHINONOME(東京都江東区)とA PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO(京都市右京区)の2店舗を展開しているコンセプトストア「A PIT AUTOBACS」のブースが並んでいます。

2024年、オートバックスは創立50周年を迎えます。そこでオートバックスブースでは「オートバックスの描く未来」をテーマとし、多くのEVが展示されています。メインステージ上には、オートバックスが開発したオリジナルスポーツカー「Garaiya(ガライヤ)」をEVへとコンバートした「Garaiya EV」が飾られ、そのほかトヨタ・アルファードEV+、テスラ・モデルY、ヒョンデ・アイオニック5、BYD・ドルフィンの計5台が展示されています。

これらのEVは、いずれも内外装をじっくり見ることができるほか、チューニング&モディファイが施されスタイリッシュに変身しています。いずれEVが中心となった未来でも、カスタムカーを楽しむ文化は不変だ!というオートバックスからのメッセージのようにも思えます。

そのほか、オートバックスの50周年記念商品やARTAグッズの新製品、また海外向けに展開している自社ブランドのエンジンオイル・バッテリーを中心としたメンテナンス商品が展示されています。

通路を挟んで向かい合う「A PIT AUTOBACS」ブースでは、A PIT AUTOBACS SHINONOMEがカスタマイズしたテスラ・モデル3、トヨタ・GR86、アバルト595、スバル・WRX S4の4台と、スーパーオートバックス浜松がカスタマイズした日産・フェアレディZの計5台を展示。車両の傍らには両店舗のスタッフが常駐しているので、装着パーツについての詳細を聴けるほか、カスタムやメンテナンス、あるいは店舗イベントの予定についてなど、様々な相談ができちゃいます。

また東京オートサロン会期中のスペシャルアイテムとして、オートバックスのプライベートブランド「AQ.(オートバックスクオリティ)」の売れ筋アイテムを50%ボリュームアップさせた「50周年記念特別商品」をラインナップ。また従来製品もイベント特価で販売されるほか、A PIT AUTOBACS SHINONOME/スーパーオートバックス浜松/HKSの3社で共同開発したGR86用車高調キット「HIPER MAX GATE SPEC」の発売も開始されます。

新型スイフトに待望のMT車が追加、新型スペーシアギア(!?)もひっそりお披露目

東京オートサロン2024のスズキブースは、見逃せない注目モデルがいっぱい。まずはスズキのコンパクトハッチバック、新型スイフトは2台が展示されています。

まず1台目は、マットクールイエローメタリックの外装を身に纏う「スイフト・クールイエローレヴ」です。ボディサイドには大胆なグラフィックがステッカーで描かれていますが、よく見ると「4」という数字にも見えます。

あれ? つい先日となる2023年12月に登場した新型スイフトは、5代目じゃなかったっけ? と思う人もいるかもしれません。2000年に初代モデルが日本国内市場に登場したスイフトは、欧州では「イグニス」の車名で販売されていたため、グローバルモデルでいうと新型モデルが4世代めにあたるというわけです。

今回、東京オートサロンに出展された「スイフト・クールイエローレヴ」は、1.2リッター3気筒エンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて搭載。駆動方式はFFで、トランスミッションはCVTとなっていました。

もう1台のスイフト、赤いボディカラーのモデルにも注目です。スイフトといえばスポーツハッチバックというイメージを持っている人は多いと思いますが、残念ながら新型スイフトでは「スイフトスポーツ」は設定されておらず、追加設定されるかどうかも現時点では不明です。

今回、東京オートサロンの展示ブースに並べられたのはHYBRID MXの5MTモデル。パワートレインは他グレードと同じ1.2リッター3気筒+マイルドハイブリッドで、残念ながらスポーツ系モデルではなさそうですが、CVT車より車両重量が20kgほど軽くなることもあり、5MT車のWLTCモード燃費は25.4km/Lだそうです。CVT車は24.5km/Lですから、運転技術しだいではあるものの「もっとも燃費の良い新型スイフト」といえます。こちらは市販予定となっており、展示車両の価格はオプション込みで221万7600円とのこと。

そして参考出品車という扱いにはなっているものの、次期スペーシアギアではないか?と想像させてくれるのが「スペーシア パパボクキッチン」です。

スペーシア パパボクキッチンは、その名称から想像できるように、親子でアウトドアや料理を一緒に楽しむファミリーキャンプの世界観を表現したモデルです。マットカラーとなったボディ表面をはじめ、リアシートから荷室にかけてをキッチンスペースへカスタマイズするなど、スペーシアを使った楽しいカーライフが想像できる内容となっています。

軽トラックのスーパーキャリイをベースに、オフロードでもタフに走ることのできる力強さとデザイン性を兼ね備えるべくカスタムされたモデルが「スーパーキャリイマウンテントレイル」です。

特徴はなんといっても左右のドアや荷台を撤去し、パイプフレームで組み上げたところ。よく見ると、荷台部分のパイプはそのままルーフキャリアのマウントやAピラーに沿った補助バーへと繋がっており、ボディ剛性のアップや万が一の車両転倒時にも効果を発揮しそう(?)なデザインとなっています。

そのほかにも市販モデルのスーパーキャリイや、ハイトワゴンのソリオバンディッド、そして軽スーパーハイトワゴンのスペーシアカスタムといった人気車種が並んだブースとなっています。

 

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