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1/15 会場レポート Part1

まだ間に合う！オートサロン限定トミカの予約購入は本日 12 時まで！

チューニングカー＆カスタムカーの祭典である「東京オートサロン 2023」ですが、実車ファンだけでなくホビー好きにとっても、毎年多くの注目を集めるイベントとなっています。というのも、世界中に多くのファンを持つ「トミカ」を製造・販売するタカラトミーでは、毎年ブースを出展するだけでなく、この東京オートサロン限定トミカを販売するからです。

今年の東京オートサロン限定トミカは、「ホンダシビック・タイプ R」、「日産シルビア S15spec-R エアロ」、「シボレー・コルベット」の 3 車種で、価格はいずれも 825 円（税込）。そのほかオリジナルトミカとして、「tomica ネッツ兵庫 GR86」が、935 円（税込）にて販売されます。

この「東京オートサロン 2023 開催記念トミカ」および「オリジナルトミカ」は、昨年と同様にインターネットにおける事前予約販売がメインとなっており、オートサロンの会場ではすでに予約購入ずみのトミカを受け取る形式となっています。そのため初日から大きな混雑もなく、スムーズに製品を受け取ることができていました。

そして会期中は会場での販売も行っていますが、在庫が無くなった時点で終了となるとのこと。そのため、事前に予約販売で購入しておいたほうがスムーズなことは間違いなさそうです。予約購入は専用サイトにて行うことができ、期間は 2023 年 1 月 15 日（日）12 時まで。以降は会場内での現品販売のみとなります。

なおいずれの場合も、購入できるのは１人１商品につき３個まで。予約購入したトミカの受け取り場所、そして現地購入可能な場所は、国際会議場内のトミカ販売ブースとなります。現地での購入は 1 月 15 日（日）午後 6 時まで。

なお今回の「東京オートサロン 2023」では、限定トミカの販売に加えて中ホール 2 階にブースも出展しています。こちらでは販売は行っていませんが、オートサロン限定トミカを含む様々な新製品を展示しているとともに、「tomica ネッツ兵庫 GR86」の大型ボックスと記念撮影ができるスポットが設けられているので、こちらもお見逃しなく！

土曜日夕方には人気商品完売続出！欲しい人は急いでブースへゴー！

中ホール５の階段下にある東京オートサロンオフィシャルグッズショップは、９時の開場直後よりご覧の通り大盛況です！

下は昨日土曜日の夕方の写真です。会場のみの販売となるプリントクッキーと A-class限定発売写真集「STORY」の 14 日土曜日当日分、そして、このデザインのハローキティコラボレーション T シャツがすでに完売となっていました。なお、プリントクッキーは本日日曜日分の在庫は入荷しています。

朝からオフィシャルグッズショップは、下の写真ように長蛇の列が！ A-class 写真集「STORY」も本日分の在庫はありますが、完売すること間違いなしの超人気商品です。写真集をはじめ欲しい商品がある方は、迷わずブースにお越しください！

サーキットに行ってみたい！

東京オートサロンといえば、年始のモータースポーツ発表の場という機会も数多くあります。今年のオートサロンでもいくつかの今シーズンの参戦発表が行われています。そんなモータースポーツに触れる機会を得られる場所とも言えるサーキットのブースの出展もあります。

富士スピードウェイ（中ホール4）は、ご存知、静岡県にある国際格式のサーキット。毎年東京オートサロンに出展しており、今回は、昨年の「NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース」総合優勝車両である「HELM MOTORSPORTS GTR GT3」とキャンプグッズを絡め、観戦をイメージした展示を行っています。

また、昨秋開業した富士スピードウェイホテルおよび富士モータースポーツミュージアムなど新しくでき上ってきた施設を中心とした「富士モータースポーツフォレスト」など、新しい富士スピードウェイを紹介しています。

愛知県にある幸田サーキット YRP 桐山（北ホール10）もブース出展しています。この幸田サーキットは開業から20 周年を迎える全長 1km ほどのコースを持つミニサーキット。現在「サーキット de キャンプ」というサーキットのコース内でキャンプができるような企画も立ち上げているため、実は昨年この東京オートサロン併催の TOKYO OUTDOOR SHOW には出展していたそうです。が、「なんでオートサロンへの出展でなくてそっちなの？」という意見もあったようです。さらに、東京や大阪など東西からのアクセスの良い立地でありながら、「いまいち認知が足りない」ということも常々感じている、ということで今回は認知度を向上させるための出展となりました。

F1 や SUPER GT といったビッグレースを観戦することはもちろん、愛車やレンタカーで自分の運転でサーキットを楽しんだり、モータースポーツはいろいろな楽しみ方ができます。その入り口となるサーキットへ足を運んでみると新たな発見があるかもしれませんね。