TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC

東京オートサロン2015 with NAPCにご来場ありがとうございました。
そして、公式ウェブサイトをご覧頂き、重ねてありがとうございます。

最後に東京オートサロン2015を華やかに盛り上げてくれたコンパニオンの彼女たちをほんの少しご紹介して、お別れとさせていただきます。

すてきな彼女たちをもっと見たい方は、オートスポーツweb コンパニオン特設ページ（http://as-web.jp/photonews/keyword_result.php?c_id=4&no=263）にて多数掲載しております。こちらもご活用ください。

1月11日17時をもって東京オートサロン2015が無事終了しました！
ご来場になった皆さま、お疲れ様でした。気をつけてお帰りください。

帰りの混雑を避けるのに、東京オートサロン2015サテライトスタジオのあるイオンモール幕張新都心店にお寄りになるのはいかがでしょうか？
サテライトスタジオのステージでは、まだライブもやっているようです（17時現在）。
それに種類豊富なレストランやお買い物ができるお店もいっぱいありますよ。

中ホール4北側、上りエスカレーター付近に居並ぶハイエース＆キャラバン。トランスポーターや車内泊のための装備など、ワクワクするインテリアの仕上げが楽しいエリアです。
その中でも黄色いボディがひときわ鮮やかな200系ハイエーススーパーロングがあります。
この車両、実は自転車の競技用ホイールなどで有名なMAVIC社の車両で今回が初披露。黄色いカラーはMAVICイエローと呼ばれています。中をご覧になるとわかるとおり、メカニックトランポとして車内で自転車のメンテナンスが可能だったり、イベント時には自転車を展示してのディスプレイとしてなど、多機能な車両として活躍する予定です。
よ〜く見てみると、ホイールキャップにMAVICのロゴ！　でもコレは車両の制作にあたったNEEDSBOXの洒落心ですので、MAVICに問い合わせてはダメですよ。

2015年に創立15周年を迎えるD1GP。それを記念して、モータースポーツと環境･社会との共存をテーマに掲げた『電気自動車(EV)ドリフトカーチャレンジプロジェクト』がスタートしている。東京オートサロン・屋外会場で開催されたD1GPキックオフドリフトでは、ドリフト仕様に大改造されたプリウスが登場しました。リア駆動の電気自動車に改造されたプリウス、駆動系はEVの経験豊富なオズコーポレーションが、ボディメイクはT＆E、開発ドライバーは同社の代表でありD1ドライバーとして知られる上野高広選手が務めるという本気のプロジェクトだ。目標スペックは400馬力、800Nm。東京オートサロンが、ほぼシェイクダウンという状態で、目標の半分程度のパワーしか出ていないといいながら、上野選手はワンハンド・ドリフトを決めてくれました。

東京オートサロン・屋外会場で開催されていたD1GPキックオフドリフトも1月11日には最終戦となります。1月9日、10日とトラストGT-Rを駆る川畑真人選手が連勝。ストップ・ザ・川畑を合言葉に、今村陽一（ZN6）、末永直登（S15）、末永正雄（SE3P）、高山健司（GRS191）、日比野哲也（ZN6）、松井有紀夫（FD3S）、横井昌志（S15）各選手の「負けず嫌い魂」は燃え上がります。その川畑選手に追走で勝利したのは日比野選手。その勢いで決勝まで進み、最後は不戦勝で、キックオフドリフト3戦目の勝者となりました。

1月9日のオープニングセレモニーにはじまり、東京国際カスタムカーコンテストの表彰式まで、東京オートサロンのオフィシャルなイベントに欠かせない存在が、イメージガールのAclassです。今年のメンバーは、坂本くるみチャン、菅原樹里亜チャン、森脇亜紗紀チャン、竹田 愛チャンの4人。1月11日 15：10からはイベントステージにて、Aclassライブが開催されます。今回、最後となるステージです、これは見逃せませんよ。

D.A.D（中ホール6）ブースの注目はやはり通称「スワロベンツ」ことスワロフスキーを贅沢にちりばめたクリスタルベンツ、金銀2台のメルセデスベンツSL600のディスプレイ。そして2015年の新製品である「シフトゲートイルミネーション」「ラグジュアリーサンバイザーモニター タイプ ティルス」も含めた大商談会は、なんと全商品が20％オフというオートサロン会場ならではの特価となっています。